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  • Book IN APPROPRIATE: A novel of culture, kidnapping, and revenge in modern Japan
  • イドゥボ氏の控訴審3月24日 第1回公判の傍聴呼びかけ Idubor Case next hearing March 24, 3PM, Tokyo High Court

    Posted by Dr. ARUDOU, Debito on March 7th, 2008

    HANDBOOKsemifinalcover.jpg
    First Hearing for Idubor Case at Tokyo High Court, March 24, 2008, from 3PM, Courtroom 803. Please attend. More details in Japanese and English below from his support group. Arudou Debito in Sapporo

    —-1)傍聴呼びかけ(訂正)——
    07年1月22日、横浜・元町で飲食店を経営するナイジリア
    国籍のオサユワメン・イドゥボさんが加賀町警察に逮捕されま
    した。容疑は準強姦罪。06年11月1日にその店で酩酊して
    いた女性が彼にレイプされたと訴えていたのです。2月9日に
    起訴され、横浜地裁で裁判が進みました。その後、5月11日
    に横浜拘置支所に移され、現在も勾留されています。

    07年12月10日、横浜地裁(大島隆明裁判長)は懲役3年
    の有罪判決を出しました。直ちに控訴し、08年2月に控訴趣
    意書を提出、裁判は東京高裁第5刑事部で続きます。

    控訴審 第1回公判 【平成20年(う)67号】
     08年3月24日(月)15時〜 東京高裁 803号法廷

    御殿場事件と同じような「被害」女性の証言だけによる冤罪の
    ようです。多くの方々に傍聴していただき、拙速で偏見に満ち
    た裁判が強行されないように監視して行きたいと思います。
    イドゥボさんからのメッセージなどはただ今準備中です。控訴
    審初公判が迫っていますので、取り急ぎ傍聴を呼びかけさせて
    いただきます。 

    1審で弁護を担当した津留崎基行弁護士の簡潔な説明が次のブ
     ログに載っています。
    http://www.debito.org/?p=540
    また、1審判決(PDF)もあります。
    http://www.debito.org/iduborchisaihanketsu.pdf

    ——–2)ご本人のアッピール——
    APPEAL
    My name is Osayuwamen Idubor, a Nigerian national married
    to a Polish national.
    I have lived in Japan for 18 years and own a restaurant
    bar called “Big Y`s Cafe” in Yokohama City.
    I was arrested on January 22nd, 2007, in my bar Big Y`s
    Cafe by the police from Yokohama Kagacho Police Station. I
    was falsely accused of raping a Japanese
    woman on the morning of November 1st, 2006, who said she
    had been drunk. Without any material evidence, the police
    arrested me based on the complainant’s statements, which
    keep changing and conflict with each other.
    There is every reason to believe that the complainant’s
    female friend who was my bar’s customer that I had a
    problem with before (details on http://www.debito.org) used the
    complainant to set me up with this case, and the police
    helped them out by destroying very valuable evidence in my
    favour. The
    complainant wasn’t drunk in my bar.
    The case was tried by the Yokohama District Court and took
    almost a year since my arrest. I was denied bail
    throughout the detention.
    I have rashes all over my scalp and my hair is falling
    out, and I have blood coming out from my ear, and yet I
    have been denied sufficient medical treatment.
    I was declared guilty on the 10th of December 2007 and was
    sentenced to three years in prison, less 7 months and 20
    days out of almost a year I was detained before the
    verdict.
    We have appealed to the Tokyo High Court. The hearing is
    scheduled to start at 3:00 pm on March 24th, 2008 at Tokyo
    High Court, 8th floor, in Court Room No.803.
    I didn’t commit this crime. I am completely innocent. I
    am not a rapist. I am a married man and I love my wife
    very much and I have a happy home.
    I beg the public to please help me to fight this case by
    attending the Court on the day of the hearing and
    publicizing this case and in every other way you can help.
    Because of this crime I am falsely accused of, I have lost
    trust and everything I have worked very hard for. Please
    help me prove my innocence so that
    I can restore my life back to normal again.
    I didn’t commit this crime. I am not a rapist or a
    criminal, and I don’t deserve to be treated like a
    criminal.
    PLEASE HELP ME. I AM INNOCENT !!!

    Osayuwamen Idubor
    Yokohama Detention Center
    3-3-2008

    ——-3)ご本人のアッピール和訳———–
    ご支援のお願い
    私の名前は、オサユワメン・イドゥボといいます。
    ナイジェリア国籍でポーランド人と結婚しています。日本には18
    年間住んでいて、横浜で「Big Y’s Cafe」という飲食店を経営
    しています。
    私はそのBig Y’s Cafeで2007年1月22日に加賀署の警官に逮捕
    されました。容疑は身におぼえのないもので、告訴人の言うと
    ころによれば酔っていた日本人女性を2006年11月1日の朝にレ
    イプしたというものでした。逮捕は物証なく、一転二転して相
    互にくいちがいのある申立てにのみ基づいて行なわれました。
    あらゆる点から、この告訴人の女友達が彼女を利用して私に対
    する訴訟を起こさせたと確信しています。告訴人の友人は私の
    店の客でしたが、以前、私との間にトラブルがあったのです(
    詳細は www.debito.org 参照)。警察は、私に有利な証拠を破
    壊することによって彼女らを助けて起訴に至りました。告訴人
    が店で酔っていたというのも事実に反します。
    事件は逮捕から1年近くもたってから横浜地裁で審理されまし
    た。拘留期間を通じて保釈は認められませんでした。
    私の頭部全体には発疹ができ、髪が抜け始め、耳からは出血し
    ていますが、充分な手当てを受けることは許されていません。
    私は2007年12月10日に有罪判決を受け、禁固3年を言い渡され
    ました。ただし、判決前の拘置期間が1年近くあり、そのうち7
    ヶ月と20日が3年から差し引かれました。
    私達は控訴し、その第1回公判が2008年3月24日に東京高裁で行
    なわれます。8階の803号法廷で、午後3時からです。
    私はこの犯罪を犯していません。私はレイピストではなく、犯
    罪者でもありません。完全に潔白です。結婚しており、妻を心
    から愛していますし、幸福な家庭を営んできました。
    皆さんにお願いします。公判を傍聴して、私が無実を証明する
    力となってください。そのほかあらゆる方法でのご支援をお願
    いします。
    この不当な告訴により、懸命に努力して築いてきた信用をはじ
    めとする何もかもを失いました。無実を証明して、元の平穏な
    生活を取り戻す手助けをしてください。私は無実です。レイピ
    ストではなく、犯罪者でもなく、犯罪者の扱いを受けるいわれ
    はありません。
    どうか助けてください。私は無実です。

    オサユワメン・イドゥボ
    横浜拘置所
    3-3-2008
    ———了————-

    3 Responses to “イドゥボ氏の控訴審3月24日 第1回公判の傍聴呼びかけ Idubor Case next hearing March 24, 3PM, Tokyo High Court”

    1. Ke5in Says:

      I see in the Japan Times today that a J man who was wrongly accused of rape, put in Jail for 1,000 days is suing the JPA for ¥12.5 million … be interesting to see if he gets compensated.

      Regardless, good luck Mr Idubor!

      ===========================

      Man wrongly sent up for rape sues for redress
      The Japan Times: Friday, March 7, 2008
      http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20080307a2.html

      TOYAMA (Kyodo) A 40-year-old man who last year was cleared of charges of rape and attempted rape in a retrial ruling that said his confession was coerced demanded Thursday about ¥12.5 million in redress for the more than two years he spent in prison.

      Hiroshi Yanagihara filed the demand with the Takaoka branch of the Toyama District Court, which will decide on the amount of compensation after assessing the level of his mental pain and the degree of negligence on the part of police, prosecutors and judges, his lawyer said.

      Yanagihara was held for about 1,000 days in total between his arrest in April 2002 and his release on parole from prison in January 2005, according to the lawyer.

      But in August 2006, another man who had been arrested in a separate case confessed to the crimes initially laid to Yanagihara, prompting prosecutors to request a retrial.

      The ¥12.5 million represents the maximum amount of compensation payable under the 1950 criminal compensation law, which sets redress levels at between ¥1,000 and ¥12,500 per day of detention for defendants who are later cleared.

      Yanagihara told reporters money would not put an end to his suffering. He said he is considering filing a separate damages suit against the central and local governments over his wrongful conviction under the state redress law.

      In its retrial ruling in October, the district court rejected Yanagihara’s defense demand for testimony from his interrogators to reveal how he had been forced to confess.

      Yanagihara was arrested in the rape and attempted rape cases in 2002 in Himi, Toyama Prefecture. He was sentenced to three years in prison and served about two. Last November, the other man was sentenced to 25 years for sexually assaulting 14 teenage girls.
      ends

    2. kaneganese Says:

      有道さん

      不得意な英語で真意が伝わらない可能性がありますので、日本語で失礼致します。

      日本人女性です。この事件の判決文を拝読致しました。確かに原告の供述に曖昧な点が残りますが、姦淫の事実そのものは両者の間で一致している厳然たる事実のようですね。しかもIdubor氏もその件に関しては否定されていません。判決文を読めば法廷で彼がそう確かに証言しているのが明確にわかりますよ?(性交渉の形態は、両人の間でかなり食い違っているようですけれど。)過去のエントリを読ませて頂きましたが、この点を有道さんはブログで公表しておられませんね? こうした重要な事実のみを英文で明文化せずに一方的に被告の”自分は清廉潔白で、はめられたのだ”という主張だけを繰り返し主張することは、かえってこの被告に不利な状態を作り出していると言わざるを得ません。

      『「被告人は、後述のとおり、藤原を武藤方に送り届ける途中、車内で合意の上でFの陰部弄んだと供述しているが」』7頁

      『「第6 被告人の供述の検討 1 これに対し被告人は捜査段階及び公判廷において「・・・・走って
      いる車のなかやMの家の前で停車しているときに、Fが私の陰茎を触ってきたので、私も彼女の陰部に指を入
      れるなどしました。セックスまではしていません。」』15頁

      それにしても、37歳の“Big”な大人のIduborさんがまるで娘のような年頃の若干20歳の女性客が既にカクテルで酔っ払っているのに、送り届ける車中で姦淫を行う。日本で言う所謂”送り狼”と言う行為ですね。常識のある成人男性としてこれは大変不誠実で許しがたい行為です。一般常識では考えられない反社会的行動です。しかも、彼は妻帯者な訳ですよね?これが自由の国日本で本当によかったですね。彼は既に妻以外との姦淫の事実は認めているわけですから、例えばお隣の韓国では姦通罪で既に有罪ですよ?同じ女性として大変許しがたい行為であることは間違いありません。お嬢様をを持つ父親としていかがお考えですか?強姦の罪は別にしても、あなたが強調されるほど被告が清廉潔白であるとはいい難いのでは無いでしょうか。彼の訴える「完全に潔白です。結婚しており、妻を心から愛していますし、幸福な家庭を営んできました。」という言葉がむなしく響きます。果たして彼は本当に嘘をつかない誠実な人間だと断言できるでしょうか?すでに妻を裏切っているのに?

      姦淫が合意の上であっかどうか、どちらかが嘘をついている事は間違いありません。が、判例を読む以上、Iduborさんの無反省な態度に対する裁判官の心象がかなり悪いことが伺えます。レイプ事件で男性が合意であったと主張するのはいつものことなのです。一方で原告は自己に不都合な事実も供述しており、心象が明るいわけです。繰り返しますが、店のオーナーである彼がお客であるF女を姦淫した事実は合意事項として厳然としてある訳です。あなたが行うべき事は、悪い事は悪かったと彼にこうした態度を反省させることであって、一方的な無反省な主張を繰り返すことを助長させることではないと思います。より早く彼を今の状況から解放するには、日本語を理解しない在日外国人の無知を利用して、誤った情報に基づく彼らの同情を集める事ではなく、被告人の反省を促して一日でも早く仮釈放されるように、説得する事では無いでしょうか?対決姿勢を煽る事だけを考えていては、一時的な仮釈放さえ最悪みとめられませんよ?

      いずれにせよ、有道さんが、被告自身が認めている不利な事実を正確に英文で伝えないで被告に有利な点だけを強調する事は、読者に間違ったメッセージを送り続けている事になり、人権活動家としての、また被告のメッセンジャーとしての貴方の資格に大いなる疑問を持たざるを得ません。また、このような一方的な自己にのみ都合のよい主張を繰り返すことは、かえって被告人の人権、ひいては在日外国人の方々の権利を侵害する結果を招いていると言わざるを得ないことも付け加えさせていただきます。

      日本の社会の悪い点を外国人の目から指摘する事自体、私は悪いことだとは思っていません。しかし日本で暮らしていく以上、例え外国出身の方でも日本人の理解や共感を得るような手法で共生の道を探っていく方がより建設的だとは思いませんか?あなたの恫喝的手法はかえって外国人差別を助長する事にもつながりかねません。これは両者にとって大変不幸な出来事だと思います。

    3. neutral Says:

      おそらくですが、彼の冤罪を主張するWebsite(http://www.jc-i.jp/nigerian_enzai/j_index.htm)ですが、読みづらく、判り難いです。また、彼の主張だけを取り上げており、彼は一方的に主張しているような印象を与える可能性があります。

      第三者にわかりやすくするために、判決文と、彼の主張両方を、表形式で対比し、どこがおかしいのか、判りやすく説明する形式のWebsiteを編集してみてはいかがでしょうか?

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