DEBITO.ORG
Arudou Debito/Dave Aldwinckle's Home Page

New ebooks by ARUDOU Debito

  • Book IN APPROPRIATE: A novel of culture, kidnapping, and revenge in modern Japan
  • 「ガイジン、パスポート見せろ」を言う東横インの重田社長に改善要請文

    Posted by Dr. ARUDOU, Debito on December 9th, 2007

    Here’s the protest letter I sent by naiyou shoumei to Toyoko Inn’s boss Mr Shigeta, regarding their recent racial profiling of me at their Hirosaki outlet, and their history of treating the physically handicapped and NJ customers badly. Until we get a positive answer, I suggest we take our custom elsewhere. Arudou Debito

    (アップデート:2008年1月12日現在:一ヶ月間が経過しても、東横インから返事は一切ございません。)
    =========================

    〒144-0054 東京都大田区新蒲田1-7-4
    株式会社 東横イン
    TEL.03-5703-1045 FAX.03-5703-1046
    代表執行役社長 重田訓矩 殿

    外見・人種・国籍を問わない顧客対応の改善を再び求めます

    拝啓 益々お繁盛に賜りお喜び申し上げます。
    私は[某]大学准教授 有道 出人(あるどう でびと)と申します。日本在住歴は20年間少々、帰化した日本人です。数回、御社のホテルに宿泊したことがあり、誠に感謝します。しかし、本年も11月30日から2泊に渡り、東横イン弘前(弘前市大字駅前1−1−1、TEL 0172-31-2045)で弘前学院大学での講演のきっかけで予約していただき宿泊致しました。

    当日、列車で札幌から直接弘前に入り、6時間かけてから夜11時頃に到着しました。チェックインする際、フロントの方(石岡氏)からもらった氏名と住所を書く書類を記入する途中、「パスポートを見せて下さい」と言われました。「なぜですか」と聞いても、「当ホテルのルールと日本法律に基づいて、全ての外国人のパスポートを確認する義務付けがあります」と。該当法律を見せてもらい、「ここでは『日本住所を持たない外国人』に当てはまることでは?」と指示し、「私の国内住所の有無を先に確認すべきでは?記入される前にこうやって聞くことはまだ早いのでは?」と。

    石岡氏は「でも、法律上で外国人の場合は…」と一点張りするところで、「私が外国人だと外見だけで判断しているのでは?」(ちなみに私は白人です。)「実は、私は日本人です。こうやって私のパスポートを要求することはありません」と述べても、石岡氏は「じゃ、証明として日本の運転免許証を見せて下さい。」私は「あのう、普通の日本人からこうやって身分証を要求するのですか」と聞き、石岡氏は「しません」と認め、「では、なぜ外見のみで不審者扱いになっていますか。ましてや、外国人だけで法律で義務付けられてないことも要求して、これはracial profiling (人種的人物分別)か『ガイジン・ハラスメント』になっていませんか。人種差別になっていませんか。」

    マネジャーの呼び出しを頼んだものの、石岡氏は「不在です」と答え、私が再度「連絡して下さい」と言っても「いま忙しいです」と。「ならば私は本社にこのことを通告しますね」とと、ようやく副支配人の小原容子氏に取り次いでくれました。経緯を説明するとお詫びをいただきました。

    次の夜、小原氏と直接お会いして、詳しく話し合い、これから応対を改善すると約束してもらい問題の解決となったと思います。残念ながら、これは東横インの応対にとって氷山の一角だと思います。

    以前、東横イン札幌駅西口北大前支店で、2005年11月で永住権を有する北海道紋別市在住の外国人は予約する際、フロントの人は「外国人登録証を見せないと宿泊拒否となる」と説明しました。日本国内の住所があり確認する義務付けはないし、こうやって拒否は旅館業法第5条違反です。にもかかわらず、注意しても当ホテルは譲りませんでした。

    それに、東横インはチェーン店として人権問題を起こした歴史があります。2005年末から2006年の初期まで、当局から「バリアフリー」認定をもらってから身体障害者の設備もなくした事件があり、かなりのマスコミの騒ぎ上ようやく前社長西田氏からの謝罪があったのも事実です。

    よって、再び顧客対応の改善を求めます。以降の通りを願います。

    1)現在の法律上、身分証は観光客(つまり日本に住所を持たない人のみ)には該当すると承知すること。
    2)外国人に見える顧客の場合、法律の通り、日本国内の住所の有無を把握し、日本人客と同様にチェックインの待遇をすること(要は、身分証は不必要だと承知すること)。
    3)全支店・全社員にこういう事実を啓発すること。
    4)御社東横インはビジネスホテルチェーンとして、これからどうするか、特に、どうやって外国人に見える顧客の対応を改善するのかと、内容証明で文書上お知らせ下さい。

    私はdebito.orgという多文化多民族社会になりつつある日本を図るウェブサイトを持っています。この事件は既に私のブログに載せてあり、直接御社からご連絡、ご改善の公約がない限り、読者と関心者に宿泊拒否を促進しております。海外のマスコミにこう報告致してあり、国内のマスコミにもこの手紙を送信致します。

    ご返答をお待ちしております。宜しくお願い致します。敬具

    2007年12月9日
    [住所省略 某] 大学
    准教授 有道 出人

    以上

    2 Responses to “「ガイジン、パスポート見せろ」を言う東横インの重田社長に改善要請文”

    1. Johnny Says:

      Thanks for posting that letter.
      The response(or lack thereof) from Toyoko will dictate whether or not I ever stay in any of their hotels again, or recommend them to anyone again.

    2. debito Says:

      As of January 6, nearly a month later, they haven’t replied.

      Meanwhile, the NPA indicates below that they will be cracking down on hotels who don’t “cooperate” with the law (according to the Asahi, more than a quarter are not). Expect more third-degree at Japanese hotels at check-in.

      http://www.debito.org/index.php/?p=899

    Leave a Reply