北九州市の「外国人拒否」するレストランについて市長、人権擁護部と西日本新聞に送った手紙

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 ブログの皆様こんがんは。有道 出人です。いつもお読みいただいてありがとうございます。
 さて、夕べこの手紙を書いて郵送しました。念のためにアーカイブに入れます。
 宜しくお願い致します。
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〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2127 FAX:093-562-0710 hisho@mail2.city.kitakyushu.jp
北九州市長 末吉興一秘書室 御中 市長 末吉 興一 殿
〒803-8513北九州市小倉北区城内5番3号(小倉地方合同庁舎)093(561)3542
法務省人権擁護部北九州支部 御中
(西日本新聞社及びJALT管理者にも送信)

市内「外国人お断り」のレストランの件、啓蒙のお願い

拝啓 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 突然で失礼ですが、自己紹介させていただきたいと思います。私は北海道情報大学助教授の有道 出人(あるどう でびと)と申します。本年11月3日から3日間に渡り全国語学教育学会(JALT)の総会がきっかけで北九州市に訪れ、市民のホスピタリティを厚く御礼を申し上げます。
 しかし、標記の件ですが、11月3日の夜、JALTの外国出身メンバーがレストランに行きましたが、空席があったものの、支配人に「満席だから入らないで」と言われたようで、そのレストラン名は「ジャングル」(経営者は(有)ピー・ケイ・ティー)との事です。
北九州市小倉北区鍛冶町1-7-4 かじまち会館3F
Ph: 093-512-7123, FAX 093-512-7124
 断られた者が私に報告し4日の夜に再び、私と友人5名で「ジャングル」を尋ね、支配人の松原達也氏と話し合いました。彼は私にも(私は白人で帰化した日本人ですが)「満席です、入らないで」と言ったが、殆ど空席の状態が目立っていたので交渉し始めました。日本語で交渉してから入店できたが、松原氏が認めたことは:
 ①前日、その外国出身のJALTメンバーの入店お断りした
 ②その理由は「英語が苦手、外国人が怖い」
 ③以前、当店では外国人との問題が一切なかったので、個人的には外国人に対してトラウマは特にない
 ④「入店されたくない」のみで、ここまでの「外国人アレルギー」の原因は不明
しかし、これに対して私たちは松原支配人の意識高揚を行ってみました:
 ア)こうやって「ガイジンダメ」を言うのはお客に傷つけ、明らかに差別
 イ)言語の障壁があっても関わらず、メニューの注文はどうにかはなる
 ウ)出身を問わず、客商売とは全てのお客を持て成すことではないか
 よって店の対応の改善を求めてから、松原支配人が謝って下さいまして、これから改善しますとのことだったが、正直に言ってこれから門前払いが取り止められるかどうかは、私は若干自信がありません。なぜかは、飲み物を飲んでから勘定を支払った際、別のウェーターと話した際英語が達者だと分かりました。言語の障壁について心配した支配人は何故そのウェーターに応対させなかったのかは疑問です。
 お願いしたいのは、当店及びその付近の店舗にも差別撤廃のために啓蒙を行っていただければ幸いです。ある者にとってこの待遇は北九州市全体のイメージダウンとなります。私は既に「排斥する店舗のギャラリー」のウェブサイトに載せさせていただきました。
http://www.debito.org/roguesgallery.html#Kokura

意識高揚の結果、ぜひ、ご連絡いただければと存じます。宜しくお願い致します。
書中をもってご挨拶申し上げます。敬具
平成18年11月7日
有道 出人(連絡先を省く)
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ENDS

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