2009年2月28日シンポ「国際水準からみた日本の人権」—国連勧告をいかそうー後楽園付近にて

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Handbook for Newcomers, Migrants, and Immigrants to Japan\Foreign Residents and Naturalized Citizens Association forming NGO\「ジャパニーズ・オンリー 小樽入浴拒否問題と人種差別」(明石書店)JAPANESE ONLY:  The Otaru Hot Springs Case and Racial Discrimination in Japan
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「国際水準からみた日本の人権」—国連勧告をいかそうー
シンポジウム&トークへの協力のお願い
 2008年10月、国連自由権規約委員会による第5回日本政府報告審査が行われ、総括所見(勧告)が出されました。10年ぶりに出されたこの勧告は、日本の人権状況が国際水準から遅れていることを強く批判しています。
 女性の社会進出、刑事司法、拘禁・死刑制度、言論・表現、思想・信条の自由、戦後補償、人間の尊厳に対する侵害などなど、重要で多面的な諸制度の改善勧告しています。
 派遣切捨て、非正規労働者解雇、人格まで否定する人権侵害が社会問題となっているいま、この画期的な勧告を日本社会でどう活かすか、人が生きていくうえで欠かすことのできない自由な権利について、みんなで考え、話し合う集会です。
ぜひ、多くの方の参加を呼びかけます。

  日時  2009年2月28日(土) 午後1時30分〜4時30分
  場所  文京区民センター 3A
      (東京メトロ「後楽園」、都営地下鉄「春日」下車)
  参加費  資料代として500円
第1部 シンポジウム
 「国連勧告の意義と国際人権定着のためにいま、何が必要か」
  コーディネーター 鈴木亜英(議長、弁護士、国民救援会会長)
  パネラー 新倉 修(青山学院大学教授)、吉田 好一(代表委員)
伊賀 カズミ(日本国民救援会副会長)
第2部 各分野からの発言と討論
 カウンターレポート、「民の声」提出団体、総括所見で取り上げられたテーマを中心に。
第3部 まとめと課題の提起
主催 「国際水準からみた日本の人権」集会実行委員会
【呼びかけ団体】 国際人権活動日本委員会/自由法曹団 
治安維持法国賠同盟/日本国民救援会
事務局/国際人権活動日本委員会 � 03-3943-2420 Fax 03-3943-2431
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ENDS

2 comments on “2009年2月28日シンポ「国際水準からみた日本の人権」—国連勧告をいかそうー後楽園付近にて

  • 刑事司法 and 人間の尊厳に対する侵害, Debito’s bread and butter. But it was also nice to see women in the workplace getting a nod.

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