嫌悪感を助長した「外人犯罪」ムックの出版社は倒産

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ブログの皆様、ヘイトスピーチと外国人に対する嫌悪感を助長する「外人犯罪裏ファイル」を本年1月末に出版した英知出版は先日倒産しました。これは外国人コミニュニティによる不買運動が要因ではないと思いますが、これくらい脆い会社はこの不祥事を起すべからず、ではないでしょうか。有道 出人

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アダルト雑誌大手、英知出版倒産…負債総額23億円
ZAKZAK 2007/04/05
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_04/g2007040515.html

 『ビデオボーイ』『デラべっぴん』など男性用アダルト雑誌を発売していた英知出版(上野文明社長)が倒産していたことが5日、分かった。3月30日付で事業活動を停止し、今月中に自己破産を申請する予定という。負債総額は約23億円の見通し。出版不況やインターネットの普及など外部環境が悪化するなか、ヒット作に恵まれなかったことが経営を直撃したようだ。

 民間信用調査機関によると、英知出版は1982年7月に設立。アダルト雑誌のほか、『411(フォー・ダブワン)』『韓国TV映画ファンBOOK』など一般雑誌の出版・販売を手がけて成長してきた。

 96年3月期には単体売上高が85億円、従業員も100人規模まで拡大したが、半面、94年12月には、約26万部のアダルト雑誌『Beppin(べっぴん)』がわいせつ図画販売容疑で警視庁に摘発されて廃刊。96年1月には、東京国税局に約11億円の申告漏れ(関連3社を含む)を指摘され、追徴税額約5億6000万円を支払うなど所得隠しが判明したこともあった。

 一連の事件、騒動を受けて、96年3月に別会社を設立してアダルト雑誌の出版事業を移管。その後、英知出版は主力をファッション雑誌の出版・発売に切り替えた。

 だが、これ以降、ヒット作に恵まれず、出版不況とネットの隆盛など外部環境も加わり、資金繰りが悪化。01年に同社の全株式をセブンシーズホールディングスが取得するなど、親会社が転々とし、04年にはティーケーパートナーズに全株式が譲渡されていた。

 「そのティーケー社が3月27日に自己破産申請の準備に入り、連鎖倒産したようだ」(民間信用調査機関)という。

 同社を知る関係者はこう振り返る。

 「ブルセラがブームになった1990年代までが黄金期だった。1999年11月の児童ポルノ法施行で、営業環境が一変し、女子高生のセミヌードや中学生のきわどい水着姿が掲載できなくなった。その後は(タダで無修正動画が手に入る)インターネットの普及もあり、別会社に移管したのは正解だったが…」

 英知出版をめぐっては、カトリック系の英知大学(兵庫県尼崎市、学生数850人)が、「英知」をネットで検索すると、アダルト雑誌のイメージが強い同社がヒットすることなどを問題視。同大は08年度から学校名を「大阪聖トマス大学」に改める騒動もあった。
ZAKZAK 2007/04/05
ENDS

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