Fun Facts #2: Comparative govt “kokusaika”-friendliness by Prefecture

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Hi Blog. More FUN FACTS (maybe this time “factoids”), courtesy of the Minami Nihon Shinbun of February 12, 2007:

(Click on image to see whole article, or widen your browser window to see color map)

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This is a color-coded chart of how each of Japan’s 47 municipal governments stack up in terms of NJ user-friendliness for their NJ residents (tabunka kyousei)–behind the two other pillars the national government (Soumushou) determined in March 2006 to be the backbone of Japan’s internationalization: “International Communication” (kokusai kouryuu), and “International Cooperation” (kokusai kyouryoku). “Multicultural Coexistence”, the cleanest translation I can come up for tabunka kyousei, means, according to the article, “the mutual acknowledgement of peoples’ differences by nationality and ethnicity, and living together as equals in the local communities”.

Hm. This shows quite a bit of thought on the part of the government. Well and good. But in practice?

An NPO in Osaka (the Tabunka Kyousei Center) launched a survey to see how well each local government did. According to the article, they included services such as Japanese lessons, information in foreign languages, education for their children, and policies taking into consideration local non-Japanese residents, etc. The data was collected between October 2005 and August 2006. Full marks are 80 points.

As you can see by the color coding in the above article, Tokyo and Hyogo scored best, then high-foreign population centers near Aichi and Gifu bubbled under. Scoring worst were Aomori, Nagasaki, Saga, Ehime, and (gasp–seriously) Okinawa!

The Japan Times (Feb 15, 2007) also did a full article on this, blogged on Debito.org at http://www.debito.org/?p=223

The average score was just above half marks, 41 points. So any prefecture in the map above colored orange or below should hang their heads in shame. Note how they are often the ones with depopulation problems (not to mention imported brides for farmers), so if local governments want to avoid acculturalization issues in the future, they had better get their acts together and make people more comfortable living there.

Debito in Sapporo

Fun Facts #1: Comparative GDPs of J Prefectures

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Hello Blog. Kicking off my first installment of FUN FACTS–an occasional series of interesting articles I’ve found and blogged for posterity. Not necessarily internationalization- or immigration-related, but fun to know nonetheless.

I’ve heard many times from people that Japanese newspapers and media are boring. But that’s often because the bored don’t know where to look. For example, have a look at this article from February 7, 2007’s Asahi Shinbun (pg 23) (click on image to see entire image; some English translation follows article):

asahi020707.jpg

The article talks about PM Abe’s vision of “doushuusei”, the consolidation of prefectures, to cut down on local government costs and maybe even (*cough*–pipe dream at this stage) devolving more power to more self-sufficient local governments.

If Japan’s 47 prefectures/municipal governments were cut down to eleven regions (see chart above), this would produce the following results: (All figures for GDP are dated 2003 (I won’t bother to convert), and population figures from the 2005 Census.)

1) HOKKAIDO (population 5.63 million) would be the world’s 36th largest economy, around the size of PORTUGAL.
2) TOUHOKU (pop. 9.63 million), 25th, around the size of NORWAY.
3) NORTH KANTO (pop. 16.27 million) 17th, between SWITZERLAND and HOLLAND.
4) SOUTH KANTO (including Tokyo and Yokohama, pop. 28.30 million), 8th, around the size of CANADA.
5) TOUKAI (including Nagoya, pop. 15.02 million), 17th, around the size of HOLLAND.
6) SHIKOKU (pop. 4.09 million), 41st, around the size of SINGAPORE.
7) OKINAWA (pop. 1.36 million), 64th, around the size of LUXEMBOURG.
8) HOKURIKU (pop. 5.54 million), 32nd, around the size of ARGENTINA.
9) KANSAI (pop. 20.89 million), 16th, around the size of AUSTRALIA.
10) CHUUGOKU (pop. 7.68 million), 27th, around the size of SOUTH AFRICA.
11) KYUSHU (pop. 13.35 million), 17th, around the size of SWITZERLAND.

I’ll let readers knead and pull the stats for a bit–dividing GDP sizes by population etc. But from this you can get an inkling of which parts of Japan are richest and poorest, and which are more or less likely to be self-sufficient (if the tax-hungry and control-freak national government would ever allow any political devolution to the provinces; fat chance at this stage) post-Doushuusei on an economic basis alone.

Old Debito.org essay on Hokkaido’s economic dependency on the mainland here. Here endeth the first Fun Facts. Hope you enjoyed. Another one in the pipeline. Debito in Sapporo

日本語教科書「みんなの日本語」出版社への抗議文(アップデート:回答文いただき)

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ブロクのみんなさま、以降は株式会社 スリーエーネットァークという出版社への抗議文です。NPO 多民族共生人権教育センターからの依頼で、手紙の下で当グループからいただいた文書と関連記事をご参考まで。宜しくお願い致します。有道 出人

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2007年3月29日
〒101−0064東京都千代田区猿楽町2−6−3松栄ビル
株式会社 スリーエーネットァーク
社長 高井 道博 様

北海道情報大学 助教授
有道 出人

教科書「みんなの日本語」改善要請

冠省 私は日本の国際化を研修している北海道情報大学助教授有道 出人(あるどう でびと)と申します。帰化した日本人として、単行本「ジャパニーズ・オンリー 小樽温泉入浴拒否問題と人種差別」(明石書店07年改訂)の著者です。詳しくはwww.debito.orgをどうぞご覧下さい。

さて、御社が出版している教科書「みんなの日本語」の件ですが、191ページにある会話のなか、図書館へ行く外国人は道の案内の途中、「外国人登録証を持って来て下さい」というセリフが載っています。

既に様々な改善要請が御社に届いたと思いますが、ご存知の通り、図書館のスタッフは要求する立場にはありません。法律上(外国人登録法 第十三条 第二項)では「入国審査官、入国警備官、警察官、海上保安官その他法務省令で定める国又は地方公共団体の職員」に限り、要求することができます。図書館員は該当者になりません。

それに、私は付近の図書館に確認してみたが、「外国人登録証は不必要」と認めました。その他の身分証明証も結構なので、御社はその事実を外国人学生に伝える義務があります。正しい記述を載せるのが『教科書』の役目です。

直ちに当会話を「外国人登録証」よりも、「身分証明証」にして下さい。日本語を勉強する人にとって、この言葉も生活上で必要不可欠であります。

宜しくご検討の程お願い申し上げます。

〒… 北海道情報大学
有道 出人
草々
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参考資料:
(クリックすると拡大されます)

「みんなの日本語」より
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NPO 多民族共生人権教育センターより昨年の抗議文:
minnanonihongo004.jpg
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株式会社 スリーエーネットァークの社長 高井 道博氏からの返答(2006年5月26日付):
「私どもが『外国人登録証』という単語を選んだことの意味とは全く噛み合ないものと受け止めています。」
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毎日新聞2006年5月22日(朝)より
「日本語教材に不適切表現」
minnanonihongo008.jpg

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UPDATE APRIL 17, 2007
出版社からの返事が届きました:
3BNetworkanswer041207.jpg

クイックコメント:
上記の毎日新聞の記事によると「返答を検討する」と言ったものの、1年間が経ってから当社一切譲りませんね。回答書で挨拶なく、「宜しくお願い致します」などさえない言い方などで、多少疑問が残ります。この出版社は外国人のニーズについて充分な認識がありますかね。有道 出人

新潟日報:上越市が国籍条項完全撤廃へ

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ブログの読者へ、クッドニュースです。東京都知事など、ご参考に。全国的までこの動きが広がるといいですね。有道 出人

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上越市が国籍条項完全撤廃へ
新潟日報2007年3月28日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=3&newsNo=231718

 上越市は27日、2008年度分の職員採用から、国籍条項を完全に撤廃する方針を明らかにした。木浦正幸市長が、市議会3月定例会本会議の一般質問に答えた。

 同市は1995年度採用から保育士と学芸員ら、2003年度採用から社会福祉士で撤廃。08年度からは残りの一般行政職と建築・土木技師の採用でも国籍条項をなくす。

 同市は02年度に策定した人権総合計画の中で、国籍条項撤廃の拡大を検討してきた。市議会で木浦市長は「07年度に実施する職員採用試験から、国籍条項の撤廃に取り組みたい」と説明した。

 県内では、南魚沼市が07年度分の一般行政職採用から国籍条項を撤廃。新潟市も撤廃を協議する方針を示している。
ENDS

中東外交「青い目、金髪は駄目」=人種引き合いに日本の貢献強調−麻生外相発言

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中東外交「青い目、金髪は駄目」=人種引き合いに日本の貢献強調−麻生外相発言
ヤフーニュース 3月21日21時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070321-00000098-jij-pol

 麻生太郎外相は21日午後、長崎県時津町で講演。日本独自の中東和平外交として、ヨルダン渓谷の開発を進める「平和と繁栄の回廊」構想に触れ、「米国人にできないことを日本がやっている。日本人というのは信用がある。青い目で金髪だったら多分駄目よ」と述べた。
 外相は「われわれは幸いにして黄色い顔をしている。そこ(中東)で搾取をしてきたとか、ドンパチ、機関銃撃ったとか一回もない」と語った。中東での日本の貢献を強調するのが真意とみられるが、外交と人種や外見を重ね合わせた表現には欧米などから批判を受ける可能性がある。 

最終更新:3月21日21時1分
ENDS

入店不可「純血日本人のみ」看板、帰化者入店拒否、外国人男根用心マンニュアル

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ブロクの皆様こんにちは。有道 出人です。いつもお世話になっております。

さてと、きょうのラインアップは以降の通りです:

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1)越谷市で入店不可看板:中国人、帰化人、残留孤児、中国系混血人児。純血日本人のみ
2)広島市で帰化した東南アジア系の日本人でも入店拒否
3)「女子学生堕落マニュラル」で「外国人生殖器の違い」など
4)2ちゃんねる:「死刑になるなら敗訴賠償金を払うが」(読売)

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By Arudou Debito
March 22, 2007
http://www.debito.org/nihongo.html
リアルタイムアップデートなら私のブログへどうぞ
http://www.debito.org/?cat=8

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1)越谷市で入店不可看板:中国人、帰化人、残留孤児、中国系混血人児。純血日本人のみ

私の店舗前に掲げる「外国人お断り」の看板のコレクションが増えつつあります。しかし、先日、唖然とするくらいの排他的な看板を記者に送付されました。

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入店不可
中国人&帰化人、残留孤児、中国系混血人児、接待に入店禁止、純血日本人男児のみ。

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edensign03070721.jpg
店舗「エデン」
埼玉県越谷市越谷2ー3
Phone: 048-964-8852
http://www.k-eden.com
看板の写真は
http://www.debito.org/roguesgallery.html#Koshigaya

これは「アダルト・ストア」だそうですが、この看板が掲げ続けられると、「中国人の血が汚点だ」が公に助長されるのにちがいません。ましてや「帰化人」なら無論日本国憲法違反ですね。放置されると模倣を促進すると思います。どうぞ事情を調べて下さい。

同様に…

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2)広島市で帰化した東南アジア系の日本人でも入店拒否

場所「CLUB サマ サマ」
住所 広島市中天地1ー2 広島代ビル3F
電話 082ー246ー2320
看板は
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 暴力団及びその関係者の方、風俗者、風俗関係者、酩酊者、18歳未満の未成年者、当店でトラブルのあった方、外国人の方、プロモーターの方の入店は固くお断ります。入店後発覚した場合、即退場して頂きます。御料金は返金致しません。
またそれ意外の方でも、当店の判断でお断りする場合もありますので、ご了承下さい。

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samasamasign1.jpg
http://www.debito.org/roguesgallery.html#Hiroshima

但し、この規則に反していない人も外見のみで退場させられました:

入店拒否された東南アジア系帰化した日本人より本文:
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 「ご無沙汰しております。昨日、広島で人権講演の仕事があって(2007年3月 8日)、その前の日(7日)から入っていました。男性友人(いわゆる日本人)二人と食事をしてその次に広島の繁華街にあった紹介所を訪れました。紹介所で は「インドネシアの女性がいる店でも良いか」と聞かれて「良い」と返事をしました。しばらくすると、そのインドネシアの女性などがいる店【サマ サマ】の 従業員が来て私たちを案内してくれた。そしてお店の中に入りました。

 「入って座るやいなや奥の方から男性が走って来て「すみなせん、外人は駄目なん です」って言いました。私はたまたまパスポートを持っていたので「国籍は日本人なんですよ」って言いました。でも「見た目が外国人なので退室してくださ い」って言われました。そして店の外に出された後に、店の外に書いてあった看板を見せられました。そこには、外国人が断りと書いてあった。写真を取ろうと したときに邪魔されましたで少しぶれていますが、その写真も添付いたしました。いかがいたしましょう。」
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帰化も効かないならば、帰化は無意味となるではないでしょうか。阻害された人に弁護士を推薦しましたが、もし直接取材などをしたければ、どうぞ私にご連絡下さい。debito@debito.org. 転送させていただいきます。

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3)「女子学生堕落マニュラル」で「外国人生殖器の違い」など

当単行本はいかに科学的研究法に従っていない分析で笑いたいですが、大変真面目に読まれたいマンニュアルです。1995年に「非行問題研究会」に出版され、未だにアマゾンなどで発売中です。
darakumanual001.jpg
内容は(抜粋):
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外国人との交際法:
人種別ペニスの違い:日本人…白人…黒人…アラブ人(馬なみ!!)(イラスト付き)
外国人の困るところ:
体臭がきつい 気性が激しい セックスがしつこい お金を持っていない
ジャンキーが多く危険

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darakumanualpenises.jpg
スキャンしたページはこちらです。
http://www.debito.org/joseidarakumanual.html

これと「外人犯罪裏ファイル」と同様に「言論の事由」で保護されていますか。

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4)2ちゃんねる:「死刑になるなら敗訴賠償金を払うが」(読売)

「死刑になるなら払う」2ちゃんねる管理者、賠償拒否
3月20日10時42分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070320-00000301-yom-soci
http://www.debito.org/?p=280

 インターネット掲示板「2ちゃんねる」への誹謗(ひぼう)中傷の書き込みなどを巡り、名誉棄損訴訟などで相次いで敗訴している管理者・西村博之氏(30)が19日、東京地裁で開かれた民事訴訟に出廷した。

 西村氏は閉廷後、報道陣に対し、過去の訴訟で確定した賠償金などについて、「支払わなければ死刑になるのなら支払うが、支払わなくてもどうということはないので支払わない」などと、支払いの意思がないことを明らかにした。

 西村氏は、これまでに全国で50件以上の訴訟を起こされ、その大半で敗訴が確定。未払いの賠償金や、裁判所の仮処分命令に従わないことに対する制裁金が少なくとも計約5億円に上るとされるが、西村氏が自ら支払いに応じたケースはほとんどない。その理由について、西村氏は「踏み倒そうとしたら支払わなくても済む。そんな国の変なルールに基づいて支払うのは、ばかばかしい」と話した。
ends
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クイックコメント:西村氏は大人ですか。こういう議論は大人気ないですね。

私と2ちゃんねるの関係のいきさつは
http://www.debito.org/2channelsojou.html
http://www.debito.org/?cat=21

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きょうは以上です。いつもお読みいただきありがとうございました。
宜しくお願い致します。有道 出人
debito@debito.org
http://www.debito.org
March 22, 2007
ENDS

読売:「死刑になるなら払う」2ちゃんねる管理者、賠償拒否

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「死刑になるなら払う」2ちゃんねる管理者、賠償拒否
3月20日10時42分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070320-00000301-yom-soci

 インターネット掲示板「2ちゃんねる」への誹謗(ひぼう)中傷の書き込みなどを巡り、名誉棄損訴訟などで相次いで敗訴している管理者・西村博之氏(30)が19日、東京地裁で開かれた民事訴訟に出廷した。

 西村氏は閉廷後、報道陣に対し、過去の訴訟で確定した賠償金などについて、「支払わなければ死刑になるのなら支払うが、支払わなくてもどうということはないので支払わない」などと、支払いの意思がないことを明らかにした。

 西村氏は、これまでに全国で50件以上の訴訟を起こされ、その大半で敗訴が確定。未払いの賠償金や、裁判所の仮処分命令に従わないことに対する制裁金が少なくとも計約5億円に上るとされるが、西村氏が自ら支払いに応じたケースはほとんどない。その理由について、西村氏は「踏み倒そうとしたら支払わなくても済む。そんな国の変なルールに基づいて支払うのは、ばかばかしい」と話した。
最終更新:3月20日10時42分

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クイックコメント:西村氏は大人ですか。こういう議論は大人気ないですね。有道 出人

読売:2ちゃんねる管理者、敗訴43件も制裁金4億円不払い

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ブロクの皆様、こんにちは。日本語でお久しぶりです。2ちゃんねるはここまで誹謗で被害を起していますが、責任者は責任を取らぬ。いつごろ日本は司法府をきちんと拘束力を与えられますか。
いきさつは
http://www.debito.org/?cat=21

http://www.debito.org/2channelsojou.html

有道 出人

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2ちゃんねる管理者、敗訴43件も制裁金4億円不払い
読売新聞 2007年3月5日14時30分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070305it05.htm?from=top

インターネット掲示板「2ちゃんねる」への誹謗(ひぼう)中傷の書き込みなどを巡り、管理者西村博之氏(30)を相手取り、名誉棄損などを訴える民事訴訟が全国で50件以上起こされ、少なくとも43件で西村氏側の敗訴が確定していることが読売新聞の調べでわかった。

この結果、西村氏に命じられた賠償額は約5800万円、仮処分命令などに従わないことによる「制裁金」が1日当たり約88万円、累計約4億3400万円に上るが、西村氏が自ら支払いに応じたケースはほとんどないと見られる。原告側は勝訴にもかかわらず賠償を得られない状態で、ネットの無法状態と司法の限界が露呈した形だ。

西村氏に対する訴訟は2001年以降、東京地裁だけで50件以上が起こされ、うち40件の敗訴が確定。ほかにも札幌、大阪、神戸の各地裁で計3件の敗訴が確定している。

訴えの内容は、〈1〉書き込みの削除請求〈2〉プロバイダー責任法に基づく、書き込んだ人の発信者情報の開示請求〈3〉書き込みを放置した管理者責任を問う損害賠償請求——がほとんどだ。このうち、01年7月に東京都内の動物病院経営者が「えげつない病院」などと書き込まれたとして提訴した訴訟では、400万円の賠償命令が確定。昨年1月にも、北海道の大学助教授が「人種差別者」「精神異常者」などと書き込まれたとして賠償を求めた訴訟で、110万円の賠償を命じた判決が確定している。

西村氏は多くの裁判で弁護士を付けず、裁判を欠席しているため、原告側請求を認める判決がほとんど。また西村氏は控訴などを余りしないため、敗訴確定が相次いでいる。

読売新聞の調査によると西村氏は、書き込み削除請求のうち11件、開示請求のうち3件には、裁判所の命令に応じた。

しかし賠償金支払いを命じられた21件で自ら賠償金を支払ったケースはなかった。このため9件の原告側は、西村氏の財産を差し押さえようと強制執行の手続きを取った。しかし回収できたのは、4件計三百数十万円にとどまっている。

差し押さえがうまくいかないのは、西村氏名義の銀行口座を突き止めても残高が少なかったり、西村氏が取締役を務める会社から「役員報酬は払っていない」と回答されたりしたため。

書き込み削除や情報開示については、当事者が仮処分を申し立てることが多い。被告が判決や仮処分命令に従わない場合は、裁判所が原告側の請求に基づき、命令に従うまで1日当たり一定額の制裁金支払いを義務付ける「間接強制」を行うことがある。

西村氏に間接強制が適用されたケースは確認できただけで5件。現在、1日約88万円の支払い義務が発生しており、3月1日現在の累計は4億3400万円に膨らんでいる。

読売新聞は西村氏に対し2月下旬以降、電子メールで取材を申し込んでいるが、返答がない。

(2007年3月5日14時30分 読売新聞)
ENDS

共同と毎日:甲府市「金髪碧眼」求人募集について報道

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 ブロクの皆様こんばんは。倉敷市内にて宿泊している有道 出人です。いつもお世話になっております。

 さて、昨年11月に報告した件ですが、きのうはようやく報道となりました。当日、岡山市内で人権問題についてスピーチをする最中だったから全然視聴ができませんでしたが、友人から新聞とテレビのリンクを転送してくれました。ありがとうございました。

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◎教師「金髪、碧眼が条件」
 英会話学校が求人ポスター
共同通信2007年2月12日

 甲府市の英会話学校が、幼稚園に派遣するための教師の条件を「金髪、目は青
か緑色」と限定した求人ポスターを作成、山梨県国際交流センターが約半年間に
わたって、館内に掲示していたことが●日、分かった。

 外国人の人権問題に取り組む米国系日本人で、北海道情報大助教授の有道出人
(あるどう・でびと)さんらが「外見と英語教育者の資格を結び付けるのは疑問。
外見、人種による差別を助長する」とセンターに抗議、センターは「配慮を欠い
た」と謝罪した。

 有道さんはまた、甲府地方法務局に、同校や幼稚園に人権啓発するように文書
で要望。同法務局は同日までに、関係者から事情を聴くなど、事実関係の把握に
乗り出した。

 関係者によると、ポスターは同校が昨年五月、センターに掲示するよう依頼、
センターが掲示した。ポスターには条件として英語で「Blonde hair
 blue or green eyes」などと書かれていた。

 同校によると、市内の複数の幼稚園から「子供を”外人”に慣れさせたいので
教師を派遣してほしい」との依頼を受けた際「金髪」「青い目」などの条件が付
いていたという。同校は「古い、差別的な考え方だと思ったが、客のニーズには
逆らえなかった」と反省している。

 センターは昨年十一月、抗議を受けた直後にポスターを撤去。「今後は、差別
につながるような表現については十分配慮して対応する」としている。

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この事件のいきさつはこちらです:
http://www.debito.org/?p=127
http://www.debito.org/?p=93

そして、新聞のみではなく、TBSテレビでもきのう放送されました:
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求人広告に「条件」、甲府の英会話学校
http://www.debito.org/?p=92#comment-1434
 山梨県甲府市の英会話学校が、外国人教師を募集したポスターに、「金髪で青か緑の目」という条件をつけていたことが分かり、人種差別につながるという批判が集まっています。

 このポスターは、山梨県甲府市の県国際交流センターに去年5月から11月まで貼り出されていたもので、外国人教師の募集条件として、「ブロンドヘア、ブルー・オア・グリーン・アイズ」などと書かれていました。

 外国人の人権問題に取り組む大学の助教授から、外見や人種による差別につながるという抗議を受けて取り外されましたが、県国際交流センターでは、これまで、求人などのポスターは自由に貼られていて、ほとんどチェックしていなかったということです。

 センターでは、「今後は差別につながるような表現については十分配慮して対応する」とコメントしています。(2007年2月12日11:43)
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http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3491780.html

Video link for windows media:
http://news.tbs.co.jp/asx/news3491780_12.asx

ありがとうございました!有道 出人

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追伸

英会話講師求人ポスター:「差別助長」指摘で撤去−−甲府 /山梨
2月14日12時1分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070214-00000095-mailo-l19

 甲府市内の英会話学校が、幼稚園に派遣する英語講師の求人ポスターで「金髪で青か緑色の目」と限定、「差別を助長する」との指摘を受け、同市飯田2の県国際交流センターの掲示板から撤去されていたことが分かった。同校の経営者の男性(38)は取材に「考慮が足りなかった」と話している。
 同校が昨年5月に掲示を希望し、センターを管理する財団法人県国際交流協会が許可。指摘を受けた同11月まで張り出され、ポスターには「Blonde hair blue or green eyes」などと採用条件が明記されていた。同協会も「今後は差別につながる表現は掲載しないようしっかりチェックしていく」と話した。
 問題を指摘したのは、外国人の人権問題に取り組む米国出身で日本国籍の北海道情報大助教授、有道出人(あるどうでびと)さん。昨年11月に甲府市内の友人から連絡を受け、「外見と英語教育者の資格は結び付ける必要はなく、明らかな差別」と同協会と甲府地方法務局に抗議文を送った。
 経営する男性によると、幼稚園の英語講師紹介の営業をしたところ、複数の幼稚園から「(日本人と)髪の毛や目の色が違う人」を求められた。男性は「日本には英語といえば西洋人という風土があり、幼稚園のニーズも理解できた」と釈明した。【吉見裕都】
ENDS

「外人犯罪裏ファイル」雑誌コンビニ等で発売中

mytest

皆様こんばんは。有道 出人です。いつもお世話になっております。
gaijinhanzaifile2007.jpg

さて、近日から外国人住民コミュニティーで物議を醸し出したことですが、「外人[まま]犯罪裏ファイル」という雑誌はコンビニ(特にファミリマート)等とアマゾンで発売中です。内容はこれです:

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タイトル:
驚愕の外人犯罪裏ファイル2007

■発売日:2007/01/31
■定価:¥690-(税込)
■分類:エンターテイメント
■ページ(分):128p
■ISBN(雑誌コード):9784754256180

衝撃のフォトスクープ!新宿・渋谷・六本木。徹底検証、なぜ日本が狙われる?日本を震撼させた外国人犯罪10大事件!警察庁、元警視庁刑事インタビュー。外国人犯罪データベース2006等。ビジュアルと読み応え満足の1冊。
http://www.eichi.co.jp/esp.cgi?_file=detail1709&_page2=detail&_global_cg=magazine&_global_md=entertainer&_global_dt=others&sys_id=1709&
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詳しく内容;
http://www.debito.org/wp-content/uploads/2007/02/gaijinhanzaifile2007.jpg

表紙:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4754256182/ref=dp_image_0/503-2008728-9595969?ie=UTF8&n=465392&s=books
今!!外国のワルどもがニッポンを食い尽くすーー
2007年は誰もが外人犯罪の目的になる
日中韓のワルが手を組んだ!!
北朝鮮国家ぐるみ悪行三昧!!
凶悪中国人犯罪者の手口!!
外人どもに日本を蹂躙(じゅうりん)させていいのか!!

中身(それぞれの記事の見出し):
日本における外人犯罪件数年間47000件!!
各国の危険度:
China: 14 Russia: 5 Korea: 9 Brazil: 8 Colombia: 3
(日本人の犯罪は含まれていない)
「イラン人を捕まえ!!」
「不良外人暴力都市!!」
「毟られる日本人。『シャチョサン、ATMコッチデス』」
「YELLOW CAB REAL STREET PHOTO お前らそんなに外人がイイのかよ!!」
「そりゃあ日本人は小さいけど」
「おいニガー!!日本婦女子のケツさわってんじゃねえ!!」
「ここは日本なんだよ!てめえの国に帰ってやりな!」
「チョット、チョット、チョット!路上で手マンはやめてくれる?」

参考のページスキャン:
http://i44.photobucket.com/albums/f40/mrscuzzbucket/img037.jpg
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出版社: 
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英知出版株式会社 (英文社名 Eichi Publishing co.,ltd.)
所在地 東京都渋谷区神宮前五丁目38番地4号
URL http://www.eichi.co.jp
代表者 代表取締役社長 上野 文明
従業員数
51名(正社員のみ)
参加団体 日本雑誌協会 雑誌公正取引協議会 出版文化産業振興財団
事業内容
書籍及び雑誌の出版・販売・編集受託業務
インターネットホームページの企画・制作
国内および国際付加価値通信網による情報提供サービス
映像ソフトの企画・製作・販売
http://www.eichi.co.jp/information/outline.html
=========================================

 そこで、英字のブログ世界では憤慨が多く、抗議文キャンペーンが打ち上げられ、それぞれの販売先(特にアマゾン・ジャパンの社長は香港生まれの中国系カナダ人のようなので、中国人の描写はどう思うでしょうか)にを送ったが、FAMIMA(アメリカのファミリーマート系列)のみからこの返事が来ました:

(前略)「7日間以内にこの雑誌を下げさせていただきます。」(後略)
担当者:
++++++++++++++++++++++++++++++++
FAMIMA CORPORATION HIDENARI SATO
20000 Mariner Ave, Suite 100, Torrance, CA 90503
Tel:310-214-1001 Fax:310-214-7200

e-mail: hsato@famima-usa.com
URL: http://www.famima-usa.com
++++++++++++++++++++++++++++++++
原文(英語)は
http://www.debito.org/?p=199

 しかし、その後、これに対して他者からのブログのコメント:

「どうせこの雑誌の賞味期限は1〜2週間にすぎないから、そんなに発売の予定は変更されていないんじゃない?なぜ『すみません、いますぐ撤去する』と言えない?誠意を感じない。」
http://www.debito.org/?p=199#comments

 更に波紋がすぐ広がりました。今朝、英国の英字新聞「The Guardian」は既に「日本のゼノフォービア(外人恐怖症)」について記事を載せました(英語):
http://www.guardian.co.uk/international/story/0,,2004645,00.html

 そして、Japan Probeというブログが「ファミリーマートに対して不買運動をしよう」と勧めてきました。
http://www.japanprobe.com/

 そのために、私は和英の抗議文を自分のブロクに載せました:
boycott-familymart.jpg
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Dear Family Mart Management:

I have always enjoyed being a customer of yours. However, I am gravely disappointed that you have decided to stock and sell a magazine entitled GAIJIN HANZAI URA FAIRU, which in my view offers discriminatory statements and images about non-Japanese residents of Japan.

Please remove this magazine from your shelves immediately and return them to the publisher. Please take care not to sell magazines of this type ever again in your stores.

Until you do, I will not shop in your store, and will tell my friends overseas and nationwide to boycott your stores. Non-Japanese are important customers too, and in this competitive market it will be no trouble for us to take our business elsewhere.

Sincerely,

冠省 いつもファミリーマートで日常品を購入させていただいております。

 しかし、最近貴社が雑誌「外人犯罪裏ファイル」を販売に対し、大変絶望しております。当雑誌のなか、「おいニガー!!日本婦女子のケツさわってんじゃねえ!!」「路上で手マンはやめてくれる?」「お前らそんなに外人がイイのかよ!!」「ここは日本なんだよ!てめえの国に帰ってやりな!」等という発言が載り、意図的に外国人住民のイメージ・ダウンを図っており、差別意識を助長しています。貴社が当雑誌を取り扱っていることに非常に憤りを感じております。

 よって、この雑誌をいますぐ棚から撤去し、販売を取り止め、出版社に返却して下さい。そして、二度とこのような雑誌を取り扱わないで下さい。

 このままですと、私は当分の間、他のコンビニで買い物をします。そして、私は友人にも連絡して、ファミリーマートの国内かつ海外店舗(米国でモFamima!モ社など)にも不買運動を促進します。宜しくお願いします。草々
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ダウンロードはできます。コンビニに持ち込んで抗議する人が多いようです。

http://www.debito.org/?p=205

 皆様、このような雑誌があってはいけないと思うなら、感想をそれぞれの販売先にお伝え下さい。

Family Mart Japan:
http://www.family.co.jp/
http://famima-usa.com/contactus/index.html

Seven and Y Holdings (7-Eleven):
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=07179548

英知出版株式会社:
URL http://www.eichi.co.jp

Amazon.co.jp:
https://www.amazon.co.jp/gp/help/contact-us/english-speaking-customer.html/503-2008728-9595969?ie=UTF8&nodeId=

 宜しくお願い致します。有道 出人

Zakzak:2ch マルサ動く…国税局職員の父親を直撃

mytest

2ちゃんねる、マルサ動く…国税局職員の父親を直撃
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_02/t2007020127.html

 日本最大の掲示板「2ちゃんねる(2Ch)」の管理人、西村博之氏(30、写真)に対し、東京国税局査察部(通称・マルサ)が調査を開始したことが1日、分かった。現役国税職員を父に持ち、「年収1億円以上」と公言する西村氏だが、税金の納付が滞っており、このままでは差し押さえも時間の問題。2Chをめぐる金の流れの解明は、マルサの手に委ねられた。

 夕刊フジが入手した東京国税局の内部資料によると、西村氏個人や自身が経営する会社に課された税金の一部は延滞が続いている。これまでは西村氏の住所、会社の所在地など所轄の各税務署が督促手続きをしてきたが、先月下旬になって東京国税局徴収部の中でも徴収困難な案件を扱う特別整理部門にまとめられ、西村氏には「徴収の引受通知書」が送付された。

 国税局関係者は「所得税の7月分の予納が遅れて課された延滞税を、西村氏がまだ払っていない。半年たったということで、他の延滞分も合わせて特別整理に回った」と内情を明かす。夕刊フジが把握した分だけで、延滞分は300万円以上だ。

 前年に一定以上の所得を申告した場合、所得税の納期は7月、11月の予定納税と、3月の確定申告時の3回に分かれる。税額は前年の所得を基準に決まるため、西村氏の年収が自己申告通り約1億円超ならば、1回の予納額も1000万円以上になる。前出の国税局関係者によれば「西村氏は昨年11月分の支払いができていない」という。

 金融業界関係者は「西村氏は銀行口座よりも差し押さえされにくい先物口座に数千万円を預けていたが、かぎつけられて10月ごろ、差し押さえられてしまったようだ。大口の口座が凍結され、納税も苦しくなったのではないか」と指摘する。

 29日、民事訴訟の被告として東京地裁に出廷してきた西村氏は、夕刊フジの直撃に対して「税金は払ってますよ」と応じた。郵便物をダミーの住所に転送しているため、通知書を受け取れていない可能性もある。

 ある税理士は「特別整理に回った時点で崖っぷち。通知書が出た後も対応がなければ、早い段階で国が差し押さえに動くことになる」と指摘する。

 これまで夕刊フジでも報じてきた通り、西村氏の父親は現役の東京国税局職員。定年を間近に控え、関東のある税務署で税務相談室長を務める。

 先月30日に直撃したところ、頭髪こそ薄いが目元や唇は西村氏そっくりの父親は「はい」と応じたものの、「息子さんの滞納の件で」と言い終わらないうちに「そのことだったらもういい」と遮った。なおも「成人とはいえ、お父さんの仕事上、問題では」と食い下がると、「いいから。息子は関係ない」と記者を制して歩き去った。

 西村氏の個人会社2社は本店を両親が住む実家に置いており、両社の延滞分の通知は実家に届いているとみられる。

 ずさんな納税の一方、西村氏の懐事情は巧みに覆い隠されている。2Chに出される広告の代金は、西村氏の個人会社、2Chの実務を仕切る“黒幕”とされる「ゼロ」(札幌市)、「マリオネットコーポレーション」(東京都新宿区)などの広告代理店に入り、2Chのデータを送受信するサーバーの使用料として直接、米サンフランシスコの「PIE」など国内外の会社に振り込まれる仕組みだ。

 西村氏自身が「自分が居ようが居まいが(2Chは)回る」と説明するサイクルの中、どの経路から西村氏に億単位の金が流れ込むかは謎に包まれ、債権者の差し押さえを困難にしている。

 このため、国税では徴収部とは別立てで、「マルサも金の流れに関する情報を集め始めた」(前出の国税関係者)とされる。西村氏が取締役を務める「未来検索ブラジル」(東京都渋谷区)、「ニワンゴ」(中央区)などの関係会社も含め、今後、調査の手を広げていくとみられる。  
ENDS

「ニューカマーのための実用ガイドブック」単行本出版決定!

mytest

皆様おはようございます。有道 出人です。いつもお世話になっております。

さてさて、きょうのいいニュースがあります。「ジャパニーズ・オンリー」和英版 (http://www.debito.org/japaneseonly.html) に相次ぎ、人権に関する日本一の出版社明石書店は私たちの新しい単行本を出版するのを決定しました!

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「ニューカマーのための実用ガイドブック
日本に定着するには 」
樋口 彰 と 有道 出人 共著
英語/日本語の対訳で、ほぼ200ページ
2007年夏期頃発売予定

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この本の目的など、詳しくはどうぞ前書きと目次をご覧下さい。送り仮名も付いているのは申し訳ございません。この本は日本語が堪能でない読者のためにも計画しています。

宜しくお願い致します!有道 出人
debito@debito.org
http://www.debito.org

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まえがき
「ニューカマー(にゅーかまー)のための実用(じつよう)ガイドブック(がいどぶっく)」
日本(にほん)に定着(ていちゃく)するには
(和訳(わやく)第1版(だい1はん))

労働者(ろうどうしゃ)の移住(いじゅう)はグローバル化(ぐろーばるか)する世界(せかい)では無視(むし)できない現実(げんじつ)だ。日本(にほん)も例外(れいがい)ではなく、近年(きんねん)の日本(にほん)の外国人(がいこくじん)登録者数(とうろくしゃすう)、国際(こくさい)結婚数(けっこんかず)、永住権(えいじゅうけん)取得(しゅとく)外国人(がいこくじん)は記録的(きろくてき)な数(かず)となっている。本書(ほんしょ)は、日本人(にほんじん)でない人(ひと)たちが日本(にほん)に定着し、安定した生活を送り、日本社会にも貢献できるようなるためのガイドブックである。

日本(にほん)は、世界(せかい)有数(ゆうすう)の裕福(ゆうふく)国(こく)であるだけでなく、生活(せいかつ)水準(すいじゅん)も非常(ひじょう)に高い(たかい)。日本(にほん)に来たいと思う(おもう)人(ひと)はたくさんいる。実際(じっさい)に多く(おおく)の人(ひと)がそうしている。一方(いっぽう)で日本(にほん)も外国人(がいこくじん)に来て(きて)もらいたいと思って(おもって)いる。内閣府(ないかくふ)のレポート(れぽーと)、経済(けいざい)団体、そして国連も日本が高齢化、少子化、納税者層の縮小(しゅくしょう)に対応(たいおう)するには、さらに外国人(がいこくじん)が必要(ひつよう)だと提言(ていげん)している。しかし、残念(ざんねん)なことに移住(いじゅう)に関する(かんする)政府(せいふ)の対応(たいおう)は十分とはいえない。ニューカマー(にゅーかまー)たちが、日本(にほん)に定着(ていちゃく)し、住民(じゅうみん)として安定(あんてい)した仕事(しごと)と生活(せいかつ)を送る(おくる)ために必要(ひつよう)となる施策(しさく)・情報(じょうほう)提供(ていきょう)がまだ十分(じゅうぶん)とはいえない。私たち(わたしたち)は、この実用(じつよう)ガイドブック(がいどぶっく)がその一助(いちじょ)になれば良い(よい)と考えて(かんがえて)いる。

この実用(じつよう)ガイドブック(がいどぶっく)は、どのような社会(しゃかい)に溶け込む(とけこむ)ためにも必要(ひつよう)となるそれぞれのステージ(すてーじ)に対応(たいおう)した7つの章(しょう)から構成(こうせい)されており、1)入国(にゅうこく)の手続(てつづき)、2)雇用(こよう)の確保(かくほ)・安定(あんてい)、3)起業(きぎょう)、4)諸問題への対処、5)将来・定年への備え(そなえ)、6)シビルソサエティー(しびるそさえてぃー)の発展(はってん)への寄与(きよ)という流れ(ながれ)になっている。多く(おおく)の読者(どくしゃ)に読んで(よんで)もらえるように、簡単(かんたん)な英語(えいご)(英語(えいご)を第二(だいに)言語(げんご)とする読者(どくしゃ)のため)とふりがなつきの日本語(にほんご)からなる見開き(みひらき)構成(こうせい)となっている。

この実用(じつよう)ガイドブック(がいどぶっく)は全て(すべて)の情報(じょうほう)を網羅的(もうらてき)に提供(ていきょう)するものではない。むしろ、効率よく(こうりつよく)必要(ひつよう)な情報(じょうほう)を捜す(さがす)ことができる簡潔(かんけつ)で手ごろ(てごろ)な価格(かかく)の参考書(さんこうしょ)としてつくられている。他(ほか)に詳しい(くわしい)情報(じょうほう)を載せた(のせた)「生活(せいかつ)マニュアル(まにゅある)」やホームページ(ほーむぺーじ)(役所(やくしょ)の電話番号(でんわばんごう)一覧(いちらん)などについて)がある場合(ばあい)には、情報(じょうほう)の重複(じゅうふく)をさけるため参照先(さんしょうさき)を記載(きさい)するのみに留めて(とめて)ある。又(また)、この本(ほん)は日本(にほん)の法令(ほうれい)を遵守(じゅんしゅ)する読者向け(どくしゃむけ)のものである(そのつもりのない方(ほう)はおことわり!)。この本(ほん)が、日本(にほん)の制度(せいど)に精通(せいつう)した者(もの)からのアドバイス(あどばいす)として、皆さん(みなさん)の時間(じかん)を節約(せつやく)し、無用(むよう)のトラブル(とらぶる)を避け(さけ)、日本(にほん)で生活(せいかつ)していく上での選択肢を探す上で、役に立つことを願っている。

この2007年度版(2007ねんどばん)は、実用(じつよう)ガイドブック(がいどぶっく)の初版(しょはん)である。本書(ほんしょ)でのアドバイス(あどばいす)は全て(すべて)、著者(ちょしゃ)の意見(いけん)に基づく(もとづく)ものであり、最初(さいしょ)から全て(すべて)の点(てん)について一番(いちばん)良い(よい)アドバイス(あどばいす)をできるとは考えて(かんがえて)いない。将来(しょうらい)の改訂(かいてい)にむけて、皆さん(みなさん)からの情報(じょうほう)提供(ていきょう)を頂き(いただき)、より皆さん(みなさん)のニーズ(にーず)にあったないように改良(かいりょう)を加えて(くわえて)いければ幸い(さいわい)である。皆様(みなさま)のご意見(ごいけん)・ご感想(ごかんそう)は大歓迎(だいかんげい)であり、さらに将来(しょうらい)中国語(ちゅうごくご)、ポルトガル語(ぽるとがるご)、スペイン語(すぺいんご)、タガログ語(たがろぐご)、ヒンディー語(ひんでぃーご)、ウルドゥー語(うるどぅーご)等(など)の他言語(たげんご)への翻訳(ほんやく)を協力(きょうりょく)して頂ける(いただける)方(ほう)がでてくることを期待(きたい)している。

皆さん(みなさん)が、この素晴らしい(すばらしい)国(くに)で豊か(ゆたか)な暮らし(くらし)を送る(おくる)ことを願って(ねがって)。

–(ーー) 樋口(ひぐち) 彰(あきら)、行政(ぎょうせい)書士(しょし)
–(ーー) 有(あり)道(みち) 出人(でじん)、JAPANESE ONLY著者(ちょしゃ) 
(www.debito.org, debito@debito.org)

日本(にほん) 札幌市(さっぽろし) において 2006年(ねん)12月(がつ)

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目  次

まえがき

第1章(だい1しょう) 日本(にほん)にやってくる
1 - 日本(にほん)のビザ(びざ)制度(せいど)を理解(りかい)する(ビザ(びざ)、在留(ざいりゅう)資格(しかく)(SOR)、在留(ざいりゅう)資格(しかく)認定(にんてい)証明書(しょうめいしょ)(COE))の違い(ちがい)   
2 -(−) 日本(にほん)に来る(くる)ための手続(てつづき)
  -(−) 在留(ざいりゅう)資格(しかく)認定(にんてい)証明書(しょうめいしょ)を国外(こくがい)から取得(しゅとく)する
  -(−) 在留(ざいりゅう)資格(しかく)を日本(にほん)国内(こくない)で取得(しゅとく)・変更(へんこう)する
  -(−) ビザ(びざ)、在留(ざいりゅう)資格(しかく)、在留(ざいりゅう)資格(しかく)認定(にんてい)証明書(しょうめいしょ)のまとめ
3 -(−) 日本(にほん)に来て(きて)からの手続(てつづき)
  -(−) 家族(かぞく)を呼び寄せる(よびよせる)
  -(−) 一時(いちじ)出国(しゅっこく)する
  -(−) 滞在(たいざい)期間(きかん)を延長(えんちょう)する
  -(−) 転職(てんしょく)する
  -(−) 就職(しゅうしょく)のため在留(ざいりゅう)資格(しかく)を変更(へんこう)する
  -(−) 入国(にゅうこく)管理局(かんりきょく)での手続(てつづき)のまとめ
4 -(−)  どんな在留(ざいりゅう)資格(しかく)があるのか?
  -(−) 全27(ぜん27)種類(しゅるい)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)の一覧(いちらん)
  -(−) 職種(しょくしゅ)にあわせた在留(ざいりゅう)資格(しかく)の例(れい)
  -(−) 在留(ざいりゅう)資格(しかく)をとるための条件(じょうけん)の例(れい)
5 -  オーバーステイ(おーばーすてい)や資格外(しかくがい)の活動(かつどう)をすると?
 -(−) 最近(さいきん)の入管法(にゅうかんほう)の改正(かいせい)
  -(−) 知らず(しらず)に違反(いはん)してしまう例(れい)
  -(−) オーバーステイ(おーばーすてい)した場合(ばあい)のアドバイス(あどばいす)
6 -(−) 永住(えいじゅう)許可(きょか)と日本(にほん)国籍(こくせき)
  -(−) 違い(ちがい)と取得(しゅとく)のための条件(じょうけん)
7 -(−)  まとめと安定(あんてい)した在留(ざいりゅう)資格(しかく)に向けて(むけて)のアドバイス(あどばいす)

第2章(だい2しょう) 安定(あんてい)した仕事(しごと)と生活(せいかつ)のために
1 - 日本(にほん)の労働(ろうどう)環境(かんきょう)の特徴(とくちょう)
2 -(−) 労働(ろうどう)に関する(かんする)法律(ほうりつ)
3 - 労働(ろうどう)契約(けいやく)
4 -(−) 給料(きゅうりょう)の制度(せいど)
5 -(−) 源泉(げんせん)徴収(ちょうしゅう)と税金(ぜいきん)
6 -(−) 労働者(ろうどうしゃ)のための労働(ろうどう)保険(ほけん)と社会保険
7 - まとめ
8 - 労働(ろうどう)に関する(かんする)用語(ようご)

第3章(だい3しょう) 事業(じぎょう)を始める(はじめる)
1 – なぜ起業(きぎょう)か
2 – 個人(こじん)事業(じぎょう)か法人(ほうじん)事業(じぎょう)か?
3 – 会社(かいしゃ)の種類(しゅるい)
4 – その他(そのた)の事業(じぎょう)形態(けいたい)(NPO、LLP)
5 – 株式(かぶしき)会社(がいしゃ)を設立(せつりつ)して事業(じぎょう)を開始(かいし)する方法(ほうほう)
6 – 事業(じぎょう)の許可(きょか)
  7 – 事業(じぎょう)を続けて(つづけて)いくために必要(ひつよう)な定期的(ていきてき)な手続(てつづき)
  8 – 事業(じぎょう)を成功(せいこう)させるためのアドバイス(あどばいす)
  9 – 用語集(ようごしゅう)

第4章(だい4しょう) こんなときはどうするか? トラブル(とらぶる)への対処法(たいしょほう)
警(けい) 察(さつ):
(オーバーステイ(おーばーすてい)、外国人(がいこくじん)登録証(とうろくしょう)やその他(そのた)の入管(にゅうかん)に関する(かんする)ことは第1章(だい1しょう)を参照(さんしょう))
   警察官(けいさつかん)からパスポート(ぱすぽーと)や身分(みぶん)証明書(しょうめいしょ)(「外国人(がいこくじん)カード(かーど)」)のチェックを受けたとき
   警察官(けいさつかん)以外(いがい)からパスポート(ぱすぽーと)や外国人(がいこくじん)カード(かーど)のチェック(ちぇっく)を受けた(うけた)とき
   警察(けいさつ)に逮捕(たいほ)や拘留(こうりゅう)されたとき
   交通(こうつう)事故(じこ)にあったとき
   犯罪(はんざい)の被害者(ひがいしゃ)になったとき

差(さ) 別(べつ):
(差別(さべつ)の定義(ていぎ)については、 )
   商業(しょうぎょう)施設(しせつ)への入場(にゅうじょう)を断られた(ことわられた)とき
   ホテル(ほてる)の利用(りよう)を断られた(ことわられた)とき
   アパート(あぱーと)への入居(にゅうきょ)を断られた(ことわられた)とき
   貸主(かしぬし)と問題(もんだい)があったとき、退去(たいきょ)するよういわれたとき
   ローン(ろーん)利用(りよう)を拒否(きょひ)されたとき
   差別(さべつ)と感じる(かんじる)ことについて抗議(こうぎ)したいとき

裁(さい) 判(はん):
(日本(にほん)の裁判(さいばん)制度(せいど)については、 )
   法律的(ほうりつてき)アドバイス(あどばいす)が必要(ひつよう)なとき、弁護士(べんごし)が必要(ひつよう)なとき
   裁判(さいばん)を起こしたい(おこしたい)とき
   少額(しょうがく)訴訟(そしょう)(詐欺(さぎ)、契約(けいやく)違反(いはん)等(など))を起こしたい(おこしたい)とき

職場(しょくば)での問題(もんだい):
(労働(ろうどう)に関係(かんけい)する法律(ほうりつ)、労働(ろうどう)条件(じょうけん)その他(そのた)の職場(しょくば)についての内容(ないよう)で、一般的(いっぱんてき)なことは第2章(だい2しょう)参照(さんしょう))
   労使(ろうし)問題(もんだい)で行政(ぎょうせい)機関(きかん)からの支援が必要なとき
   労働(ろうどう)組合(くみあい)に参加(さんか)したり、労働(ろうどう)組合(くみあい)を設立(せつりつ)したいとき
   転職(てんしょく)したいとき

家族(かぞく)に関する(かんする)問題(もんだい):
(家族(かぞく)について、結婚(けっこん)や子供(こども)の入学(にゅうがく)といった一般的(いっぱんてき)なことは、  章(しょう)参照(さんしょう))
   日本人(にほんじん)の子(こ)に、外国人(がいこくじん)親の氏をつけるには
   子供(こども)が学校(がっこう)での問題(もんだい)(イジメ(いじめ))にあったときは
   子供(こども)の学校(がっこう)をかえるには
   家(か)庭内(ていない)暴力(ぼうりょく)(ドメスティックバイオレンス(どめすてぃっくばいおれんす))にあったら
   離(り)婚したいときは
   子供(こども)との面会(めんかい)、親権(しんけん)、監護(かんご)に関する(かんする)問題(もんだい)があるときは
   未婚(みこん)で日本人(にっぽんじん)男性(だんせい)の子(こ)を妊娠(にんしん)したら

生活(せいかつ)一般(いっぱん):
(日本(にほん)で生活(せいかつ)するうえで障害(しょうがい)克服(こくふく)や生活(せいかつ)改善(かいぜん)についてよくある質問(しつもん)。銀行(ぎんこう)口座(こうざ)開設(かいせつ)などの一般的(いっぱんてき)な内容(ないよう)は  章(しょう)参照)
   日本語(にほんご)を勉強(べんきょう)したいとき
   クレジットカード(くれじっとかーど)を取得(しゅとく)したいとき
   保険(ほけん)に加入(かにゅう)したいとき(自動車(じどうしゃ)保険(ほけん)、生命(せいめい)保険(ほけん)、損害(そんがい)保険(ほけん))
   運転(うんてん)免許証(めんきょしょう)を取得(しゅとく)したいとき
   永住権(えいじゅうけん)を取得(しゅとく)したいとき
   家(いえ)やマンション(まんしょん)を購入(こうにゅう)したいとき
   自分(じぶん)で事業(じぎょう)を始めたい(はじめたい)とき
   カウンセリング(かうんせりんぐ)や精神的(せいしんてき)な支援(しえん)が必要(ひつよう)なとき
   日本(にほん)国籍(こくせき)を取得(しゅとく)したいとき
   公職(こうしょく)選挙(せんきょ)にでたいとき

未来(みらい)、定年(ていねん)、死(し)に備える(そなえる):
(年金(ねんきん)、長期(ちょうき)投資(とうし)等(など)については、第6章(だい6しょう)参照(さんしょう))
   遺言(ゆいごん)の書き方(かきかた)
   相続(そうぞく)に関する(かんする)日本(にほん)のルール(るーる)
   母国(ぼこく)の文化(ぶんか)にあわせた葬式(そうしき)をするには
   母国(ぼこく)で葬式(そうしき)をするために遺体(いたい)を送還(そうかん)するには
   墓地(ぼち)を確保(かくほ)するには

第5章(だい5しょう) こんなときはどうするか? トラブル(とらぶる)への対処法(たいしょほう)
  1-(−)経済的(けいざいてき)な備え(そなえ)
     -(−)退職(たいしょく)金(きん)制度(せいど)
-年金制度
-(−)民間(みんかん)の保険(ほけん)制度(せいど)
-(−)その他(そのた)の長期的(ちょうきてき)投資(とうし)
  2-(−)生活(せいかつ)・医療(いりょう)についての備え(そなえ)
     -(−)介護(かいご)
     -(−)老人(ろうじん)保健(ほけん)
-(−)成年(せいねん)後見
  3-(−)遺言(ゆいごん)・相続(そうぞく)について
     -(−)相続(そうぞく)と税金(ぜいきん)
-(−)遺言書(ゆいごんしょ)

第6章(だい6しょう) 社会(しゃかい)へ還元(かんげん)する: シビルソサエティー(しびるそさえてぃー)の発展(はってん)
1. 団体(だんたい)を探す(さがす)
2. 新た(あらた)に自分(じぶん)で団体(だんたい)を設立(せつりつ)する
3. 団体(だんたい)を正式(せいしき)なものにする
4. 行動(こうどう)から主義(しゅぎ)・主張(しゅちょう)へ
5. 「日本(にほん)は決して(けっして)変わらない(かわらない)」という主張(しゅちょう)を前向き(まえむき)にとらえる
6. 結論(けつろん)

第7章(だい7しょう) まとめとアドバイス(あどばいす)

用語集(ようごしゅう)
索引(さくいん)

ENDS

2ちゃんねる:読売テレビとサンデー毎日報道

mytest

NEWS FLASH
ブロクの皆様、取り急ぎ載せますが、NEWS FLASH 1/20(土)の読売テレビ(NTV)の「ウェクアッププラス」(午前8時から放送)とサンデー毎日(1/23)をご覧下さい。2ちゃんねるの件についてコメントが報道されるようです。

宜しくお願い致します。有道 出人

関連記事
2ちゃんねるが注目を集めている、サイバーテロがdebito.orgを標的する、16日NTV放送 (youtubeへリンク)
http://www.debito.org/?p=169

東京スポーツ:「2ちゃん閉鎖騒動・逆手に大儲け」
http://www.debito.org/?p=172

毎日:2ちゃんねる:書き込み者を名誉棄損で告訴 神奈川の学校
http://www.debito.org/?p=167

ZAKZAK: 2ch管理人に破産申し立て…35歳被害者が手続き
http://www.debito.org/?p=168

ENDS

2ちゃんねる:16日NTV放送(youtube), debito.orgがサイバーテロ標的

mytest

(ブログの皆様、取り急いた日本語のメーリングリストへのお知らせを載せます。日本語が乱れてすみません。有道 出人)

From: Arudou Debito
Subject: NEWS FLASH:2ちゃんねるが注目を集めている、今夜NTV放送

皆様こんばんは。有道 出人です。このメールは普通のdebito.orgのメールではなく、debito.orgは不通になってしまいました。なぜなら、サイバー・テロでやられて、ダウンになりました。そのことについて以下詳しく申し上げますが、取り急ぎのことを先に述べさせていただきます。早速書いてしまいますので、下手な日本語をお許し下さい。

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1)今夜(16日)23:05より、NTV「ニュースゼロ」で
  2ちゃんねるについて有道 出人とのインタビューが放送
2)夕刊フジによって「2ちゃんねるのXデー」の噂によって
  違う裁判の原告の有道 出人はヘートメイルの標的となり
  サイトのdebito.orgがやられた
3)ちなみに、毎日新聞の2ちゃんねるについての元旦特集記事
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January 16, 2006

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1)今夜(16日)23:05より、NTV「ニュースゼロ」で
  2ちゃんねるについて有道 出人とのインタビューが放送

今晩さっき、STVとのインタビューを受けていただいて、当番組で私、2ちゃんねるの誹謗の標的になった原告としていきさつを指示します。youtubeでどうぞご視聴下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=SpRfhR02T6k

詳しくは
http://www.debito.org/2channelsojou.html
このサイトがアクセスすることを祈っています。きゅう、サイバーテロ(cyber terrorism)の標的となって、ダウンになりました。

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2)夕刊フジによって「2ちゃんねるのXデー」の噂によって
  違う裁判の原告の有道 出人はヘートメイルの標的となり
  サイトのdebito.orgがやられた

先週、この記事が載りました:

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ユーザーショックノ2ちゃんねる、再来週にも強制執行
昨年11月に早大で講演した「ひろゆき」。ついに追い込まれることにノ
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011201.html”>http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011201.html
 ネット界激震!! 賠償命令を無視し続けてきた日本最大の掲示板「2ちゃんねる」(2Ch)の管理人、西村博之氏(30)の全財産が仮差し押さえされることが12日、分かった。債権者が東京地裁に申し立てたもので、対象となるのは西村氏の銀行口座、軽自動車、パソコン、さらにネット上の住所にあたる2Chのドメイン「2ch.net」にまで及ぶ見込み。執行されれば掲示板の機能が一時停止するのは必至だ。
 12日午前、仮差し押さえを申し立てたのは、西村氏に対して約500万円の債権を持つ東京都の会社員の男性(35)。
 男性は2Ch上で自身や家族の実名、住所を晒され、「人間の屑」「ネットストーカー」などと誹謗中傷されたため、昨年8月、管理人の西村氏を相手取り、東京地裁に書き込み者の情報開示を求める申し立てをした。
 西村氏が出廷してこないまま同9月に開示を命じる仮処分が出たが、何ら対応が得られないため、間接強制で1日5万円ずつ制裁金を科すこととなった。それでも西村氏の法廷無視は続き、決定から100日を経て債権は500万円に膨れあがった。
 夕刊フジ既報の通り、西村氏は一切の賠償命令を意識的に無視し続けている。昨年11月の講演会では「子供の養育費の踏み倒しと同じ。賠償金を払わせる方法はこれ以上ない。イヤなら法律をつくればいい」と強弁した。
 強気の背景には、何ら差し押さえられるはずがないという自信があるとされる。西村氏には固定資産がなく、給与の流れも不明なので、一般的な差し押さえは無理。弁護士が銀行口座を探り当てるなどしてきたが、西村氏も海外に資産を移すなど対抗策を講じてしまい、どの債権者も手をこまねいているのが現状だ。関係者によれば「(西村氏は)時効成立まで逃げ切るつもり」だという。
 男性も西村氏が所有する軽自動車の標識番号や銀行口座など、差し押さえられるものを何とか突き止めた。申し立てに際して周囲から「返り血を浴びる」「またネットでたたかれる」とたしなめられたが、「年収は1億円」とさまざまな媒体で放言する西村氏を見て意を決した。
 「被害者はみな、高い弁護士費用をかけながら賠償金を取ることもできない。当の西村氏は悠然と賠償命令を無視して億単位を稼ぎ、『賠償金が取れない法律に問題がある』と開き直っている。だから恨み言や批判を言うのはやめて、法律にのっとって被害者の痛みを少しでも知ってもらう」
 今後、西村氏の異議申立期間もあるが、これまでと同様に出廷しない場合、早ければ再来週にも強制執行が始まる。
 今回の仮差し押さえは、西村氏個人はもとより、1000万人ともされる2Chユーザーにも大きな影響を及ぼす公算が大きい。東京地裁の「値段がつくものは差し押さえ可能」との判断から、「日本国内では前代未聞」(ドメイン登録機関)とされるドメインの仮差し押さえも行われるからだ。
 手続きが進んでドメインの所有権が移り、2Chというサイトがネット上の住所を失ってしまうと、ユーザーが従来の「2ch.net」にアクセスしても、何ら閲覧できなくなる。
 運営側が掲示板の継続を望むなら、新たなドメインを取得して全システムを引っ越す必要があるが、「2Chはリスクを分散するため、50台ものサーバーが各自独立しており、全体を統括するサーバーがない。データの書き換えは容易でなく、引っ越しに2週間は必要だろう。さらに新ドメインを周知するのが大変だ」(IT業界関係者)。
 男性は「西村氏の収入源は2Ch上の広告なので、すぐに新しい掲示板をつくるだろうが、いたちごっこは望むところ。次は自分以外の債権者が同じ手段に訴えてくれるはず」と、泣き寝入り状態にある全国の債権者に共闘を呼びかける。
 元旦から全国紙に登場するなど注目度満点の西村氏だが、新春から手痛いしっぺ返しを食らうことになった。
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 しかし、2ちゃんねらーがこの35歳の原告と私のことを勘違いして、一昨日の夜、このような脅迫文は私のメールボックスに届け始めました:
「しねしねしね。。。」およそ500ページ
「ゲー、自殺しろ!」
「お前の安否は知らんぞ」
「痛みが好き?間もなくくるから」
などのヘートメイル(hate mail)があり、2ちゃんねるの英語版「4chan」(アメリカで2ちゃんねるをクロンしたようです)からの関連者がどうなるかを色々送りました。

そして、夕べから私のサイトdebito.orgのとブロクがヒットされて、何百万つで圧倒されてダウンになってしまいました。相手は機会で自動的でヒットができるので、ずっとサイトがダウンになる可能性です。(ところで、2ちゃんねるはダウンになりませんでした)。

(皮肉なのは、主なヘートメールは英語で、「お前は2ちゃんねるを奪って我々の言論の事由を放棄した」と主張しました。但し、それならなぜ私のサイトをダウンにするのか、矛盾を感じましたね。)

 このばを借りて申し上げたいのは、私は一切「2ちゃんねるを閉鎖しよう」と言っていません。かえって、何回も「非常にユースフルで活躍して下さい」と言っています。が、言論の事由はウソ、捏造、誹謗まで及ぼさないので、責任を取る措置が必要で、私の岩見沢地裁が下した判決を守りなさいを言っているだけです。なぜこういう風に脅迫しなければいけないのかは不明です。

 要は、これからこの4chanの法的グレイゾーンをどうやって役立って、海外でも誹謗の暗唱になって、アメリカでもどんなような措置を取るのかは大変興味をもっています。

最後に、

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3)毎日新聞の2ちゃんねるについての元旦特集記事

このメールは既に長いので、リンク先のみお送りします。

ネット君臨:第1部・失われていくもの/1(その2) 「エサ」総がかりで暴露
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/kunrin/archive/news/20070101ddm002040009000c.html

ネット君臨:第1部・失われていくもの/1(その3止) 2ch管理人に聞く
 ◇「これがネット、仕方ない」−−「2ちゃんねる」管理人・ひろゆき氏
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/kunrin/news/20070101ddm003040021000c.html
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以上です。取り急ぎお送りします。日本語が乱れて申し訳ございません。宜しくお願い致します。有道 出人
ENDS

ZAKZAK:2ちゃんねる、再来週にも強制執行

mytest

ブログの皆様おばんでございます。有道 出人です。新年おめでとうございます!

 早速転送しますが、ニュースフラッシュをどうぞお読み下さい。関連リンクは記事の後です。宜しくお願い致します。

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ユーザーショックノ2ちゃんねる、再来週にも強制執行

昨年11月に早大で講演した「ひろゆき」。ついに追い込まれることにノ
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011201.html

 ネット界激震!! 賠償命令を無視し続けてきた日本最大の掲示板「2ちゃんねる」(2Ch)の管理人、西村博之氏(30)の全財産が仮差し押さえされることが12日、分かった。債権者が東京地裁に申し立てたもので、対象となるのは西村氏の銀行口座、軽自動車、パソコン、さらにネット上の住所にあたる2Chのドメイン「2ch.net」にまで及ぶ見込み。執行されれば掲示板の機能が一時停止するのは必至だ。
 12日午前、仮差し押さえを申し立てたのは、西村氏に対して約500万円の債権を持つ東京都の会社員の男性(35)。
 男性は2Ch上で自身や家族の実名、住所を晒され、「人間の屑」「ネットストーカー」などと誹謗中傷されたため、昨年8月、管理人の西村氏を相手取り、東京地裁に書き込み者の情報開示を求める申し立てをした。
 西村氏が出廷してこないまま同9月に開示を命じる仮処分が出たが、何ら対応が得られないため、間接強制で1日5万円ずつ制裁金を科すこととなった。それでも西村氏の法廷無視は続き、決定から100日を経て債権は500万円に膨れあがった。
 夕刊フジ既報の通り、西村氏は一切の賠償命令を意識的に無視し続けている。昨年11月の講演会では「子供の養育費の踏み倒しと同じ。賠償金を払わせる方法はこれ以上ない。イヤなら法律をつくればいい」と強弁した。
 強気の背景には、何ら差し押さえられるはずがないという自信があるとされる。西村氏には固定資産がなく、給与の流れも不明なので、一般的な差し押さえは無理。弁護士が銀行口座を探り当てるなどしてきたが、西村氏も海外に資産を移すなど対抗策を講じてしまい、どの債権者も手をこまねいているのが現状だ。関係者によれば「(西村氏は)時効成立まで逃げ切るつもり」だという。
 男性も西村氏が所有する軽自動車の標識番号や銀行口座など、差し押さえられるものを何とか突き止めた。申し立てに際して周囲から「返り血を浴びる」「またネットでたたかれる」とたしなめられたが、「年収は1億円」とさまざまな媒体で放言する西村氏を見て意を決した。
 「被害者はみな、高い弁護士費用をかけながら賠償金を取ることもできない。当の西村氏は悠然と賠償命令を無視して億単位を稼ぎ、『賠償金が取れない法律に問題がある』と開き直っている。だから恨み言や批判を言うのはやめて、法律にのっとって被害者の痛みを少しでも知ってもらう」
 今後、西村氏の異議申立期間もあるが、これまでと同様に出廷しない場合、早ければ再来週にも強制執行が始まる。
 今回の仮差し押さえは、西村氏個人はもとより、1000万人ともされる2Chユーザーにも大きな影響を及ぼす公算が大きい。東京地裁の「値段がつくものは差し押さえ可能」との判断から、「日本国内では前代未聞」(ドメイン登録機関)とされるドメインの仮差し押さえも行われるからだ。
 手続きが進んでドメインの所有権が移り、2Chというサイトがネット上の住所を失ってしまうと、ユーザーが従来の「2ch.net」にアクセスしても、何ら閲覧できなくなる。
 運営側が掲示板の継続を望むなら、新たなドメインを取得して全システムを引っ越す必要があるが、「2Chはリスクを分散するため、50台ものサーバーが各自独立しており、全体を統括するサーバーがない。データの書き換えは容易でなく、引っ越しに2週間は必要だろう。さらに新ドメインを周知するのが大変だ」(IT業界関係者)。
 男性は「西村氏の収入源は2Ch上の広告なので、すぐに新しい掲示板をつくるだろうが、いたちごっこは望むところ。次は自分以外の債権者が同じ手段に訴えてくれるはず」と、泣き寝入り状態にある全国の債権者に共闘を呼びかける。
 元旦から全国紙に登場するなど注目度満点の西村氏だが、新春から手痛いしっぺ返しを食らうことになった。
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以上

関連リンク
2ちゃんねる名誉毀損敗訴事件(有道 出人原告)
http://www.debito.org/2channelsojou.html

毎日新聞2ちゃんねると西村氏について本年元旦特集
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/kunrin/news/20070101ddm003040021000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/kunrin/archive/news/20070101ddm002040009000c.html

有道 出人のブロクにて2ちゃんねる関連記事
http://www.debito.org/?cat=21

【ZAKZAKにて2ちゃんねる関連記事】
●前日からサーバーにノ合格者ファイル漏れて2chで公開(2006/11/29)
●米、独からも「捕まえて」猫殺しネット掲載男の動機ノ(2006/11/21)
●「2chが唯一の楽しみ」の男、爆破予告書き込み逮捕(2006/11/18)
●「機密漏洩」漢検4字熟語問題、前日2ch書き込み(2006/11/02)
●2ちゃんねるの「ひろゆき」失踪ノ掲示板閉鎖も(2006/09/22)

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011201.html
(ページダウン)
ends

サンデー毎日:「外国人・少年犯罪は増えていない?」

mytest

ブログの皆様、2006年12月23日付の週刊誌「サンデー毎日」は非常に大事な記事を載せました。このようなことは私たちは数年も指示しております。(2000年4月より本格的に始まりました。私の単行本「ジャパニーズ・オンリー」(明石書店出版)第三章をご参考に。)参考サイトはこちらです:

http://www.debito.org/NPAracialprofiling.html#nihongo
http://www.debito.org/ishiharahikokusaika.html
http://www.debito.org/hiyorimishugi.html
http://www.debito.org/futouhanzaitaisaku.html
http://www.debito.org/TheCommunity/nakanohittakuri.html#nihongo
http://www.debito.org/immigrationsnitchsite.html#nihongo
http://www.debito.org/japantimes101805j.html
http://www.debito.org/crimestats.html

では、記事(2ページ分)以降の通りです。久保さまに大感謝!有道 出人。

sundaymainichi1223061.jpg
sundaymainichi1223062.jpg

この記事の英訳は
http://www.debito.org/?p=135
ENDS

ネット君臨:第1部・失われていくもの/1(その2) 「エサ」総がかりで暴露

mytest

ネット君臨:第1部・失われていくもの/1(その2) 「エサ」総がかりで暴露
毎日新聞2007年元旦特集
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/kunrin/archive/news/20070101ddm002040009000c.html
<1面からつづく>

 ◇ブログに照準…氏名、住所、自宅写真、夫の勤務先まで特定
 ◇管理人「不在」、削除も執行不能
 記者が玄関をノックしても出て来ない。「本当に怖くて外も歩けませんでした」。電話越しに声の震えが伝わる。中部地方の主婦は半年前、ネットの掲示板「2ちゃんねる(2ch)」の「祭り」の被害に遭った。
 きっかけはブログの日記。内容が「非常識」と非難され、2chにスレッドが立った。「久々のエサなんだ。個人データを洗い出すんだ!」。日記には本名を出していない。なのにその日のうちに名字や夫の勤務先の電話番号が暴かれた。住所も特定され、自宅の写真がネットに流された。
 掲示板の書き込みをさかのぼると、2ちゃんねらーたちが主婦のブログの記述をヒントに、情報を積み重ねていったことが分かる。大まかな居住地域、近所の施設、自宅の窓から撮った風景……。掲示板には地元の住民からも情報が寄せられ、さらに電話帳や地図で住所を絞り込む。主婦の子供が載ったことがある育児雑誌まで見つけ出し、名字を突き止めた。
 攻撃はネット上にとどまらない。「電凸」(電話による突撃)が始まった。夫の勤務先に「奥さんの件はご存じですか」と尋ね、そのやりとりもスレッドに書いた。夫婦は警察や役所に相談し、住民票が入手されるのを防ぐため第三者への交付を止めた。しばらくの間、家を離れた。そして主婦はブログをやめた。
 「切込隊長」のハンドルネームで知られ、かつて2chの運営にもかかわった会社役員の山本一郎氏(33)は「欺まんと笑いがあると見られればネタにされる」と語る。たとえ事実が誤っていてもその二つの要素があれば、ネットで火が付く危険がある。
   @   @
 2chを裁判で訴える人も少なくない。
 北海道情報大助教授、有道出人(あるどうでびと)さん(41)は米国出身。人種差別撤廃を訴え、北海道小樽市の入浴施設が外国人の入浴を拒否していた問題では、施設や市に損害賠償を求める裁判の原告になった。
 ところが、2chで「白人至上主義者」と中傷が続く。管理人のひろゆき氏(30)=本名・西村博之=に削除を求めたが放置され、05年6月、札幌地裁岩見沢支部に提訴。同支部は昨年1月、名誉棄損を認め、賠償金110万円の支払いと削除、発信者情報の開示を命じた。
 しかし、判決の通りにはなっていない。裁判所がひろゆき氏の住所に通達書を送っても「不在」で届かず、手続きが進まない。「彼がずっと無視できるなら法治国家とは何なのか」。有道さんは昨年4月、ひろゆき氏が発信者情報の開示と内容の削除を実行しなければ1日20万円を支払うことを裁判所に申し立てて認められた。だが、この通達書も本人に届いていない。
 ひろゆき氏は毎日新聞の取材に「賠償命令は総額で四、五千万円くらいある」と語った。1億を超える年収があると認め、こう明かした。「役員報酬とかそういう形ではもらってない。どこかの会社から給料としてもらっている。それがどこか分かると差し押さえられるので(カネの流れを)常時動かしている」
   @   @
 掲示板の人権侵害をめぐっては04年、法務省が被害者に代わってインターネット接続業者や掲示板の管理人に削除要請できるガイドラインが定められた。
 同省によると、人権侵害の申し立て受理件数は04、05年で計471件。うち104件について要請したが、実際に削除されたのは昨年11月末時点で11件に過ぎない。業者に公印付きの文書を届ける必要があるためだ。担当者は「どこにいるか分からない掲示板の管理人もいる」と説明する。それ以外の多くは担当課が掲示板に書き込んで要請するが、実行されるとは限らない。
 ネット規制を強めれば「表現の自由」を侵すおそれもある。一方で、救う手だてのないまま被害者が増えていく。=つづく
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 ◇実態、ベールに覆われ−−2ちゃんねる
 2chは利用者が1000万人を突破した今もひろゆき氏が個人管理を続けている。
 ジャンルごとに「板」があり、各板に話題を議論する多数のスレッドがある。運営はボランティア任せ。利用者の要請を受けて書き込みを削除するかどうか判断する「削除人」が150人、特定のスレッドを立てる権限を持つ「記者」が二、三百人いるという。ユーザーのほとんどがネット上のハンドルネームや「名無し」を使う匿名掲示板だが、2ch側は書き込んだ人のIPアドレス(ネット上で各パソコンに割り振られた識別番号)などを記録し、保管する。
 「経営」の実態はベールに包まれている。システムを支える約60台のサーバーコンピューターは大半が米国の会社からのレンタルで、広告取りも外部の会社に委託している。ひろゆき氏は2chにかかわりのある複数の会社の取締役を務めるが、2ch自体は会社組織にはなっていない。絶頂期のライブドア社内では「広告力に目をつけて買収も議論された」(元役員)という。しかし「人権侵害や名誉棄損をめぐる訴訟リスクに耐えられない」(同)との理由で立ち消えになった。

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第1部・失われていくもの/1(その1) 難病児募金あざける「祭り」
第1部・失われていくもの/1(その3止) 2ch管理人に聞く
毎日新聞 2007年1月1日 東京朝刊

ネット君臨:第1部・失われていくもの/1(その3止) 2ch管理人に聞く

mytest

ネット君臨:第1部・失われていくもの/1(その3止) 2ch管理人に聞く
毎日新聞2007年元旦特集
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/kunrin/news/20070101ddm003040021000c.html
インタビューに答える「2ちゃんねる」管理人の西村博之さん=山本晋写す

インターネットと2チャンネルの歩み
 ◇「これがネット、仕方ない」−−「2ちゃんねる」管理人・ひろゆき氏
 ネット上の掲示板に匿名で個人への中傷が書き込まれる問題を、管理する側はどう考えているのか。最大の掲示板2ちゃんねる(2ch)の管理人、ひろゆき氏(30)は毎日新聞の取材に「ネットの仕組みだから仕方がない」と答え、規制は難しいとする認識を示した。大学時代にネットの発展を体験し、IT(情報技術)の旗手を輩出する「ナナロク世代」の一人は掲示板を東京の歌舞伎町に例え、「きれいじゃない情報もあるから面白い」と語った。
 ◇情報いろいろあるから面白い/中傷は国民性の問題
 −−2chの匿名性をどう思うか。
 ◆匿名の良さもあるし実名でやりたい人もいる。書く人の選択の問題。
 −−匿名性の良さは。
 ◆例えば安倍首相が実名でネット掲示板に書き込んだら議論どころじゃなくなる。純粋に議論をするのなら、人格はないほうがしやすい。
 −−中傷や個人情報の暴露が行われている。
 ◆度を越したものは削除すればいいだけ。
 −−削除まで時間がかかり、ネットの他の場所に広がってしまう。
 ◆それはネットの仕組み。世の中に銃がなければ平和だよねっていうのと一緒で、あるから仕方がない。
 −−非がないのに中傷を受ける人もいる。
 ◆ネットのせいでなく、それが好きな国民性の問題。ネットがなくても内輪で楽しむはずだ。
 −−2chは内輪の話を表に出してトラブルになっている。
 ◆規模が大きいだけ。2chがなくてもネットがある限り、海外の掲示板などほかの場所に行く。
 −−「祭り」はネット上だけでなく対象者の家の撮影に行ったり、迷惑電話を掛けたりする。
 ◆2chの書き込みを削除する権限はあるが、それ以外の行動を僕には止めようがない。
 −−匿名掲示板は個人をつるし上げる大衆心理が働きやすいのでは。
 ◆(中傷を面白がる)人間の本質は変えるべきだと思うが、仕組みとしては無理。それが出来たらノーベル賞が取れる。
 −−誤った情報が独り歩きすることも多い。
 ◆既存のメディアが「冤罪(えんざい)報道」をした松本サリン事件と一緒。ただ(ネットの方が)間違う可能性は高いと思う。ネットはうさん臭いもので良い。大事なのは使い方を教育すること。
 −−法で規制すべきだとの意見もあるが。
 ◆海外とつながるネットを国内法で規制しても絵に描いた餅だ。
 −−あなたの管理責任は。
 ◆発言の妥当性を見極めてから載せるべきだとの意見もあるが、それはしなくてもいいのが今の法律。文句を言いたければ法律を作って下さいと国会議員に言うべきだ。
 −−2chは今後も「怪しい」情報が交じりつつ続くのか。
 ◆(危険なのに人が集まる)歌舞伎町と同じ。きれいな情報だけを集めることは難しい。いろいろな情報があるから面白いこともある。
 ◇奇抜な発想「ナナロク世代」
 ひろゆき氏は76年生まれ。その前後に生まれた通称「ナナロク世代」は次代のITベンチャーを担う。ネット交流サービス・SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の最大手「ミクシィ」や検索サービス「はてな」の社長らだ。
 この世代が大学に入学した時期にOS(基本ソフト)のウィンドウズ95を搭載したパソコンが登場し、ネットの利用が本格的に始まる。卒業するころはデフレ不況で就職氷河期。笠原健治ミクシィ社長は「パソコンやネットに慣れ親しんだ年代。仕事は自分たちで何とかしなくちゃ、という意識が芽生えやすかった」と語る。
 ITベンチャーの歴史を振り返ると、孫正義ソフトバンク社長(49)らの第1世代、楽天の三木谷浩史社長(41)らの第2世代に続く第3世代に当たる。先輩に比べてカネもうけへの執着が薄いといわれ、笠原社長も「みんなが楽しむことができればいい。個人的に欲しいものはあまりない」と言う。第1世代でアスキー元社長の西和彦さん(50)は「我々にはない奇抜な発想を持っている」と分析する。
 彼らが生み出した2chやミクシィをのぞいてみると、ユーザーの間に既存のメディアへの強い不満もうかがえる。2ちゃんねらーにとってマスコミは格好の批判材料だ。ライブドアのフジテレビ乗っ取り騒動では、掲示板にライブドアを支持する声があふれた。
 社会への影響力も大きい。新潟県中越地震では被災者に携帯カイロを送る運動が盛り上がった。東芝社員の顧客への不適切な対応を告発した「東芝クレーマー事件」は副社長が謝罪会見に追い込まれた。「おたく青年」を2ちゃんねらーが掲示板の書き込みで応援するラブストーリー「電車男」は100万部を超えるベストセラーになった。
 一方で、2chの運営にもかかわったフリージャーナリスト、井上トシユキ氏(42)は「電車男以降、新しいユーザーが入り、書き込みのレベルが下がった。かつては『祭り』をやるにも義侠(ぎきょう)心や熟慮があったが、今は悪ふざけや単なる魔女狩りになっている」と指摘する。
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 ■ネット用語■
 ◇掲示板(電子掲示板)
 ネット上で利用者同士が意見や情報をやり取りするページ。画像を張り付けられるものもある。日本では「2ちゃんねる」が最も有名。
 ◇顔文字
 パソコンの文字を組み合わせて作った顔。感情を強調する時に使う。1面記事の「°∀°」の「°」は目、「∀」は開いた口。
 ◇ハンドルネーム(HN)
 ネット上で本名の代わりに名乗る仮名。
 ◇ブログ
 簡単にネット上で日々追加して書き込めるホームページ。日記に近い形式が多い。
 ◇スレッド
 掲示板内のある話題に対する意見や情報の集まり。書き込みに対して意見が寄せられ、さらにそれに誰かが書き込む形で議論が進む。
 ◇ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)
 広く情報を公開するほかのネット上のページと異なり、会員にならないと参加できない。日記を公開したり、共通の趣味を持つ仲間で情報交換をする。

イジメ本日TBS放送, ICカード,「外人お断り」カフェとレストラン, 「碧眼金髪外人募集」

mytest

ブログの皆様、こんにちは。有道 出人です。クリスマス・イブでメッセージを送ることはあれなんだけど、きょうTBSテレビ放送でイジメ特集で友人がインタビューされますので、それとブログに貯まったニュースを送信させていただきたいと思います。

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1)12/24放送イジメ特集TBS番組:人種・民族による川崎いじめ事件も
2)読売:大村入管センターで常勤医不在2年に、確保のメド立たず
3)朝日:外国人にICカード 登録情報の一元管理へ政府原案(和英訳幾分異なる)
4)朝日:「外人の日本語は片言の方が」 久米さん10年後の謝罪
5)甲府市「碧眼金髪外人」英会話学校公募の件:掲示した山梨国際交流協会より返答
6)最後に、岡崎市のインタネット・カフェで「外国人お断り」、すぐに撤回

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By Arudou Debito

December 24, 2006

和英参考資料をリアルタイムで私のブログで記載しております。

http://www.debito.org/index.php

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1)12/24放送イジメ特集TBS番組:人種・民族による川崎いじめ事件も

(友人から転送いたします。全文は http://www.debito.org/?p=138

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有道出人 先生

 (挨拶中略)有道出人先生もご存知のとおり、いじめによって自らの命を絶つという大変悲しい事件が続いており ます。数ヶ月ほど前から、「いじめ発生の背景は何か」、「きちんと対策を講じたのか」などの疑問が寄せられ、学校はもちろんのこと、加害者側の家庭教育への見直しが強く求められる中、川崎いじめ事件原告である私どものもとに、メディアからの取材要請が何件かございました。

 11月2日に行われた第9回公判の直後、TBSテレビから、娘への被害について特集番組を設け報道したいとの計画が提示されました。担当 の方と会い、事件に関する話しを交わす中で、「于さんが被った事件の全容を社会に 発信し、いじめの本質・残酷さを知ってもらい、さらにご両親が娘さんを救おうとし ている姿を紹介することで、いじめに苦しむ人々を元気づけたい」との方針を伺い、 報道に真剣に取り組もうとする信念を強く感じました。この事は、提訴を通じ、加害 者の責任を明確化する他、いじめは許されざる行為であることを証明したいと願う私 たち夫婦の気持ちと一致しており、番組制作に協力することにしました。

 取材は、娘をはじめ私たち家族と事件に関係した人た ち〔加害者被告、そして第三者である市教委、精神科医師、地域住民、弁護士、事件 の目撃者、転校先の元担任など〕に対して行われることとなりました。

 娘にとり、また私たち家族にとり、当時の一つひとつ の出来事を振り返り語ることは大変辛いものでした。一方、番組スタッフの方々に とっても、事件発生から6年もの歳月が経過しており、事の経緯を 遡りつつ、膨大な資料を整理する事は、大変な作業であったと思います。しかしこれ までの軌跡を再現しようとする精神力と報道に携わる上での優れた観察力に基づき、 着々と番組制作が行われていきました。

 事件の全貌を伝えるには、加害者側への取材が欠かせ ないことから担当の方が被告側に取材の要請をしましたが、メディアに対する加害者 被告の態度は、私たち原告や第三者の方とは全く対照的なものでした。加害者側は、 「理由」をつけて断ってきたそうです。

 取材班は、インタビュー予定者の中で加害者被告本人 を除く全ての関係者への収録を実現しました。なお、事件の全容を視聴者に知っても らう為、取材がかなわなかった加害者被告による主張内容も、番組の中に取り込む措 置をとるそうです。

 今、私たち家族と同じように、あるいは私たち以上に いじめを受けて悩む人々の為に何らかの助力になればと願うと共に、いじめは反社会 的犯罪行為であるというメッセージが、視聴者の方々のもとに必ずや届くものと信じ ております。

 放送日時は下記の通りです。ただし、他の事件との関 連、あるいは世の中に予想外の出来事が生じた場合には、放送日が年明けに延期にな る可能性もあるそうです。

放送局 TBSテレビ

放送日 12 月24日〔日曜日〕

時 間  17:30〜 18:24

番組名  『報道特集』

以上 ご報告申し上げます。(後略)

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川崎いじめ事件の経緯は

http://www.debito.org/kawasakiminzokusabetsu.htm

どうぞ、ご視聴下さい!

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2)読売:大村入管センターで常勤医不在2年に、確保のメド立たず

読売新聞 2006年12月21日

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06122153.htm

http://www.debito.org/?p=137#comment-115

 入管難民法違反の外国人を本国に送還するまで収容する法務省大村入国管理センター(長崎県大村市)と西日本入国管理センター(大阪府茨木市)で、収容外国人の診療と健康管理のため同省令で配置を義務付けられた常勤医が不在になっていることがわかった。

 不在期間は、大村センターが約2年間、西日本センターが約5か月間。入管側も不備を認め医師を緊急募集しているが、言葉や文化の違いなどがネックとなり、確保のメドは立っていない。

 同省入国管理局によると、同様の施設は全国に3か所あり、常勤医の定員はいずれも1人。東日本入国管理センター(茨城県牛久市)には常勤医がいるが、大村センターは2004年末に、西日本センターは8月初めにそれぞれ常勤医が退職して以降、後任が見つからない状態が続いている。

 不在の背景には、〈1〉言葉や生活習慣の違いから診療が困難〈2〉勤務経験が医者としての評価に結びつきにくい〈3〉給与が民間より低いムムなどの事情がある。

 収容者数は10月末現在、西日本センター254人、大村センター176人。収容される外国人の国籍は中国、韓国、ベトナムなどアジア諸国のほか、中東、中南米、アフリカなどに及んでいる。

 現在、両センターとも非常勤医を配置しているが、勤務時間はいずれも週2日計6時間。急患が発生し、外部の医療機関に搬送するケースが続発している。

 こうした収容施設での医療体制については、同省令で常勤医の配置が義務付けられているほか、1988年に採択された国連被拘禁者人権原則でも、各国政府が適切な医療体制を保障するよう求めている。

 両センターの現状について、大阪の外国人支援団体は「体調不良を訴えても診療を受けられず、症状を悪化させたケースがある」と指摘。アムネスティ日本の寺中誠事務局長は「政府は収容施設内の医療体制を充実させる責任を果たしていない。常勤医を2人体制にするなどの抜本的な改革が必要だ」と批判する。

 一方、入国管理局総務課は「非常勤医では十分な対応ができないのは事実。今後も常勤医確保に向け努力を続ける」とし、医師を同省のホームページなどで緊急募集し続けている。

以上

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3)朝日:外国人にICカード 登録情報の一元管理へ政府原案

朝日新聞 2006年12月19日19時18分

http://www.asahi.com/national/update/1219/TKY200612190338.html

http://www.debito.org/?p=133

 外国人労働者らの居住地などを正確に把握するため、外国人登録情報を法務省入国管理局が一元管理する新制度の政府原案が19日、分かった。入管が氏名や国籍などを電子データとしてICに登録した「在留カード」を発行、外国人を雇う企業や市町村の情報も法務省が集約する。政府は、外国人労働者の受け入れ拡大に備えた体制整備の一環としている。

 原案は、首相が主宰する犯罪対策閣僚会議の作業部会がまとめ、19日午後に同会議に報告した。政府は、関連する外国人登録法や出入国管理法の改正案を08年度に国会に提出する方向だ。

 「在留カード」の対象者は、朝鮮半島を中心とした日本の旧植民地の出身者や子孫などの「特別永住者」や旅行などの短期滞在者を除き、主に80年代以降に来日した日系人やその家族。単純労働者を受け入れない政府方針の事実上の例外となっており、転居などのため居住地や滞在期間の把握が難しいとされる。

 原案によると、対象者を市町村での外国人登録制度から除外。一方で市町村を窓口に氏名や生年月日、国籍、居住地、家族、在留期間・資格を届け出る制度は残し、届け出に入管発行のICカードを使う。入管は転居情報も含め一元管理し、在留更新の判断材料などにする。ICカード発行は05年に自民党内の検討チームが携帯の義務化を含めて提案しているが、「管理強化につながる」と警戒する声もある。

 また、政府は来年の通常国会に提出予定の雇用対策法改正案で、外国人労働者の雇用状況報告を全企業に義務づける。内容も従来の人数や性別に加え氏名や年齢、国籍、在留期間・資格などに広げ、この情報も法務省が厚生労働省から得られるようにする方針だ。

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有道 出人よりコメント:

 この朝日新聞の記事の和英訳はかなり異なります。英語は「IC cards planned to track “Nikkeijin”」(ICカードは日系人のトラッキングをする企画)、そして、「外国人労働者らの居住地などを正確に把握するため、外国人登録情報を法務省入国管理局が一元管理する新制度」のことは控えめに言っている。どうぞ英文と比較して下さい。

http://www.asahi.com/english/Herald-asahi/TKY200612200163.html

または

http://www.debito.org/?p=134

 決して対訳ではありません。なぜでしょうか。

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 最後にグッドニュース2点で終わりましょう:

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4)朝日:「外人の日本語は片言の方が」 久米さん10年後の謝罪

朝日新聞 2006年12月21日16時59分

http://www.asahi.com/national/update/1221/TKY200612210282.html

 キャスターの久米宏氏が、テレビでの発言をめぐる在日外国人からの10年も前の抗議に対して今月1日、謝罪していたことがわかった。謝罪したのは、出演していたテレビ朝日「ニュースステーション」での「外人の日本語は片言の方がいいよね」との発言。久米氏は「今頃何をとお思いでしょうが、心からおわびします」としている。

 外国人の人権を守る活動をしている「ザ・コミュニティー」代表で米国出身の有道出人(あるどう・でびと)さん(41)によると、発言があったのは96年10月の同番組内。インドのルポの中で、インド人がよどみない日本語で話をする映像を見て、久米氏は「しかし、外人の日本語は片言の方がいいよね」と発言した。

 これに対して、有道さんらは同局に口頭やメールで、「日本語を必死に勉強し、日本社会に溶け込もうとしている外国人もいる。とても不快に感じた」などと抗議した。だが、当時、返事はなかったという。

 久米氏から有道さんに突然謝罪のメールが届いたのは、今年12月1日。発言を認めた上で、「よく考えてみると、これはかなり失礼な発言だと思います。いわゆる『島国根性』の視野の狭さ、と反省しています」などと書かれていた。

 久米氏は朝日新聞の取材に対し「最近、(抗議があったことを)ネット上でたまたま知りました。10年前は知りませんでした」とコメントした。

 有道さんは当時から、自身のホームページ(HP)にことの経緯を詳しく掲載していた。

 有道さんは「驚いたが、久米さんのように影響力のある人が過去の発言を放置せず、修正しようとしてくれてうれしい」と話している。

 テレビ朝日広報部は「当時の対応の内容はわからない。視聴者から毎日100件ほどの意見をいただいており、司会者らにすべて伝えるわけではない」としている。ENDS

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詳しくは

http://www.debito.org/nihongo.html#kume

http://www.debito.org/?p=106

 久米宏さま、このメーリングリストに載っていらっしゃいますので、この場を借りて再び感謝の気持ちを申し上げたいと思います。どうもありがとうございました!

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5)「碧眼金髪外人」英会話学校公募の件:掲示した山梨国際交流協会より返答

 11月末、甲府市にあるER English School 英会話学校「碧眼金髪外人を求ム」公募の件ですが、掲示した(財)山梨県国際交流協会と甲府地方法務局人権擁護課に抗議文を郵送しました。文は

http://www.debito.org/?p=93

先日、山梨国際交流協会より返答をいただきました。ありがとうございました。スキャンした手紙はここです。

http://www.debito.org/?p=127

ご返答ありがとうございました。

 ちなみに、11月初めの「英語が怖いから外人お断り」と言った北九州のレストラン「ジャングル」の件ですが、いまだに福岡法務局人権擁護部の応対が大変遅うございます。ほぼ2ヶ月が経過しても今週金曜日、担当者の上原氏 (Ph. 093-561-3542) から再び電話が来て、「不明な点はまだあります。最初に断られた人から直接連絡が人権擁護部に行かなければ、当店には現実調べなどと問い合わせが出来かねます」のような返事をいただきました。「僕も断られたので、僕も証人になりませんか?」と聞いても、「元々断わられた人からも聞きたい」と言いました。なぜここまで来るのは2ヶ月もかかるのかは不明。やる気があるのは疑わしいです。経緯は

http://www.debito.org/roguesgallery.html#Kokura

http://www.debito.org/?p=81

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6)最後に、岡崎市のインタネット・カフェで「外国人お断り」、すぐに撤回

 岡崎市在住のスェーデン人が12月10日に付近のインタネット・カフェでに訪れたが、外国人だから入場お断り、と当日お知らせが来ました。

http://www.debito.org/roguesgallery.html#Okazaki

 後日私は当店のマネジメントに連絡してみて、「以前顧客がある金融サイトに不正アクセスをして、当サイトでは当店のIPがブラックリストに載ったようです。」顧客が外国人だと確実?「名前は知らないが、英仏葡語でも記載があったようなので、確かに」と言いました。

 ところが、マネージャは「全ての外国人客を断るのは迷惑だし、外国人客からのお金もいただけないので」とすぐにこの排他的な看板を撤回して、国籍を問わず一律の会員制を実行しました。

良かったです。経緯は

http://www.debito.org/?p=117

間もなくTBSの番組が放送されるので、ここで失礼します。皆様、良いお年を!

宜しくお願い致します。有道 出人

debito@debito.org

http://www.debito.org

December 24, 2006

ENDS

12/24放送イジメ特集TBS番組:人種・民族による川崎いじめ事件も

mytest

ブロクの皆様:友人から転送:

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有道出人 先生
 日頃より、被害者人権擁護のた めにご尽力を賜り、心から敬服いたしております。

 さて、本日 は、新たなご報告があり、ご連絡させていただきました。

 有道出人先生もご存知のとおり、いじめによって自らの命を絶つという大変悲しい事件が続いており ます。数ヶ月ほど前から、「いじめ発生の背景は何か」、「きちんと対策を講じたのか」などの疑問が寄せられ、学校はもちろんのこと、加害者側の家庭教育への見直しが強く求められる中、川崎いじめ事件原告である私どものもとに、メディアからの取材要請が何件かございました。

 11月2日に行われた第9回公判の直後、TBSテレビから、娘への被害について特集番組を設け報道したいとの計画が提示されました。担当 の方と会い、事件に関する話しを交わす中で、「于さんが被った事件の全容を社会に 発信し、いじめの本質・残酷さを知ってもらい、さらにご両親が娘さんを救おうとし ている姿を紹介することで、いじめに苦しむ人々を元気づけたい」との方針を伺い、 報道に真剣に取り組もうとする信念を強く感じました。この事は、提訴を通じ、加害 者の責任を明確化する他、いじめは許されざる行為であることを証明したいと願う私 たち夫婦の気持ちと一致しており、番組制作に協力することにしました。

 取材は、娘をはじめ私たち家族と事件に関係した人た ち〔加害者被告、そして第三者である市教委、精神科医師、地域住民、弁護士、事件 の目撃者、転校先の元担任など〕に対して行われることとなりました。
娘にとり、また私たち家族にとり、当時の一つひとつ の出来事を振り返り語ることは大変辛いものでした。一方、番組スタッフの方々に とっても、事件発生から6年もの歳月が経過しており、事の経緯を 遡りつつ、膨大な資料を整理する事は、大変な作業であったと思います。しかしこれ までの軌跡を再現しようとする精神力と報道に携わる上での優れた観察力に基づき、 着々と番組制作が行われていきました。

 事件の全貌を伝えるには、加害者側への取材が欠かせ ないことから担当の方が被告側に取材の要請をしましたが、メディアに対する加害者 被告の態度は、私たち原告や第三者の方とは全く対照的なものでした。加害者側は、 「理由」をつけて断ってきたそうです。

 取材班は、インタビュー予定者の中で加害者被告本人 を除く全ての関係者への収録を実現しました。なお、事件の全容を視聴者に知っても らう為、取材がかなわなかった加害者被告による主張内容も、番組の中に取り込む措 置をとるそうです。

 今、私たち家族と同じように、あるいは私たち以上に いじめを受けて悩む人々の為に何らかの助力になればと願うと共に、いじめは反社会 的犯罪行為であるというメッセージが、視聴者の方々のもとに必ずや届くものと信じ ております。

 放送日時は下記の通りです。ただし、他の事件との関 連、あるいは世の中に予想外の出来事が生じた場合には、放送日が年明けに延期にな る可能性もあるそうです。

放送局 TBSテレビ
放送日 12 月24日〔日曜日〕
時 間  17:30〜 18:24
番組名  『報道特 集』
以上 ご報告申し上げます。
ご覧になられました後、ご見解ご意見など頂けました ら幸いです。
以上
=======================
この問題の経緯は
http://www.debito.org/kawasakiminzokusabetsu.htm

Yomiuri: Immigration’s “Gaijin Tanks” violate UN Principles on Detention

mytest

(読売:「大村入管センターで常勤医不在2年に、確保のメド立たず」日本語版はコメント・セクションにあります。ページダウンして下さい。)
Hi Blog. Daily Yomiuri reports: Two state-run immigration “Gaijin Tanks” (where overstayers await deportation) have no full-time doctor on staff, despite ministerial requirements. This is apparently happening because of “culture and language issues” and “lack of career advancement” (not to mention long hours and low pay).

Yet maintaining adequate medical and health services at detention facilities of any kind is required by the U.N. Body of Principles for the Protection of All Persons under Any Form of Detention or Imprisonment. Amnesty International calls on the GOJ to cough up the cash for conditions if they’re going to detain people like this indefinitely.

Read on for more on the dynamic and the conditions that overstayers face if they get thrown in the Gaijin Tank. Debito in sapporo

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Detention centers lack docs
2 facilities holding visa violators not offering proper medical care
DAILY YOMIURI (Dec. 22, 2006)
http://www.yomiuri.co.jp/dy/national/20061222TDY02004.htm

Two state-run immigration centers where foreigners who have violated the
Immigration Control and Refugee Recognition Law are detained until they are
deported failed to have a full-time doctor on staff despite ministerial
requirements, it has been learned.

As adequate medical treatment and health care for the detainees is
stipulated in a Justice Ministry ordinance, a full-time doctor is required
to be stationed at the centers’ clinics.

However, the West Japan Immigration Center in Ibaraki, Osaka Prefecture, has
not had a full-time doctor for about five months since the last doctor
resigned on Aug. 1, according to the Immigration Bureau.

The Omura Immigration Center has not had a full-time doctor for about two
years since a clinic chief dispatched from a local university resigned at
the end of 2004.

Full-time doctors shoulder such responsibilities as preventing the spread of
infectious diseases and instructing nurses and other staff.

Maintaining adequate medical and health services at detention facilities of
any kind is also stipulated in the U.N. Body of Principles for the
Protection of All Persons under Any Form of Detention or Imprisonment
adopted at the General Assembly in 1988. Therefore, the government may face
criticism from abroad over the centers’ lack of full-time doctors.

Addressing the situation, the Immigration Bureau began recruiting
prospective applicants through several channels, including the ministry’s
Web site and local job-placement offices.

But no applications have been received due to the demands of the work, which
requires that doctors be able to deal with people of different nationalities
and handle the attendant culture and language issues.

Doctors also complain that the centers pay less than private hospitals, and
that working at the centers will not further their careers.

The introduction of a national system requiring doctors who have just passed
the national exam to undergo training at medical institutions is another
reason for the lack of full-time doctors at the centers.

Because the new system allows doctors to work at private hospitals, where
salaries are relatively high, during their training, many prefer to work
there rather than at university hospitals, which are also facing a shortage
of doctors.

As a result, a local university hospital discontinued sending an experienced
doctor to the Omura center after the clinic chief left the center on Dec.
31, 2004.

According to the Immigration Bureau, of the nation’s three immigration
centers, only the East Japan Immigration Center in Ushiku, Ibaraki
Prefecture, has a full-time doctor.

Addressing the problem, the West Japan and Omura centers have each hired a
part-time doctor to work six hours a week, over two days.

As of the end of October, there were 254 detainees at West Japan center, and
176 at Omura center. Of these, 15 at West Japan center and four at Omura
center have been detained for six months or longer.

The immigration centers have detained Chinese, Koreans, Vietnamese, Myanmars
and other Asian nationals, as well as people from Middle Eastern, Latin
American and African nations.

If there is an emergency when no doctor is on hand, detainees are sent to
nearby hospitals by ambulance or other means. But in all cases they are to
be accompanied by officials to prevent them from escaping.

If the detainees are hospitalized, officials are required to watch them
around-the-clock in shifts. So officials are often called in on their days
off.

A member of an Osaka-based civic group supporting foreigners said: “There
are cases in which detainees complaining of poor health couldn’t immediately
undergo medical examination and treatment. That’s a serious problem.”

An Immigration Bureau general affairs division spokesman said, “A part-time
doctor isn’t enough, so we’ll continue our efforts to find a full-time
doctor.”

Makoto Teranaka, secretary general of Amnesty International Japan said: “The
central government hasn’t fulfilled its responsibility to ensure adequate
medical services at the centers. It’s required to have a budget for two
full-time in-house doctors at each facility.”

DAILY YOMIURI (Dec. 22, 2006)

朝日:外国人にICカード 登録情報の一元管理へ政府原案

mytest

ブロクの皆様こんばんは。この朝日新聞の記事の和英訳はかなり異なります。英語は「IC cards planned to track “Nikkeijin”」(ICカードは日系人のトラッキングをする企画)、そして、「外国人労働者らの居住地などを正確に把握するため、外国人登録情報を法務省入国管理局が一元管理する新制度」のことは控えめに言っている。どうぞ英文と比較して下さい。決して対訳ではありません。なぜでしょうか。有道 出人
http://www.asahi.com/english/Herald-asahi/TKY200612200163.html
または
http://www.debito.org/?p=134

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外国人にICカード 登録情報の一元管理へ政府原案
朝日新聞 2006年12月19日19時18分
http://www.asahi.com/national/update/1219/TKY200612190338.html

 外国人労働者らの居住地などを正確に把握するため、外国人登録情報を法務省入国管理局が一元管理する新制度の政府原案が19日、分かった。入管が氏名や国籍などを電子データとしてICに登録した「在留カード」を発行、外国人を雇う企業や市町村の情報も法務省が集約する。政府は、外国人労働者の受け入れ拡大に備えた体制整備の一環としている。

 原案は、首相が主宰する犯罪対策閣僚会議の作業部会がまとめ、19日午後に同会議に報告した。政府は、関連する外国人登録法や出入国管理法の改正案を08年度に国会に提出する方向だ。

 「在留カード」の対象者は、朝鮮半島を中心とした日本の旧植民地の出身者や子孫などの「特別永住者」や旅行などの短期滞在者を除き、主に80年代以降に来日した日系人やその家族。単純労働者を受け入れない政府方針の事実上の例外となっており、転居などのため居住地や滞在期間の把握が難しいとされる。

 原案によると、対象者を市町村での外国人登録制度から除外。一方で市町村を窓口に氏名や生年月日、国籍、居住地、家族、在留期間・資格を届け出る制度は残し、届け出に入管発行のICカードを使う。入管は転居情報も含め一元管理し、在留更新の判断材料などにする。ICカード発行は05年に自民党内の検討チームが携帯の義務化を含めて提案しているが、「管理強化につながる」と警戒する声もある。

 また、政府は来年の通常国会に提出予定の雇用対策法改正案で、外国人労働者の雇用状況報告を全企業に義務づける。内容も従来の人数や性別に加え氏名や年齢、国籍、在留期間・資格などに広げ、この情報も法務省が厚生労働省から得られるようにする方針だ。
ENDS

朝日:「外人の日本語は片言の方が」 久米さん10年後の謝罪

mytest

「外人の日本語は片言の方が」 久米さん10年後の謝罪
朝日新聞 2006年12月21日16時59分
http://www.asahi.com/national/update/1221/TKY200612210282.html

 キャスターの久米宏氏が、テレビでの発言をめぐる在日外国人からの10年も前の抗議に対して今月1日、謝罪していたことがわかった。謝罪したのは、出演していたテレビ朝日「ニュースステーション」での「外人の日本語は片言の方がいいよね」との発言。久米氏は「今頃何をとお思いでしょうが、心からおわびします」としている。

 外国人の人権を守る活動をしている「ザ・コミュニティー」代表で米国出身の有道出人(あるどう・でびと)さん(41)によると、発言があったのは96年10月の同番組内。インドのルポの中で、インド人がよどみない日本語で話をする映像を見て、久米氏は「しかし、外人の日本語は片言の方がいいよね」と発言した。

 これに対して、有道さんらは同局に口頭やメールで、「日本語を必死に勉強し、日本社会に溶け込もうとしている外国人もいる。とても不快に感じた」などと抗議した。だが、当時、返事はなかったという。

 久米氏から有道さんに突然謝罪のメールが届いたのは、今年12月1日。発言を認めた上で、「よく考えてみると、これはかなり失礼な発言だと思います。いわゆる『島国根性』の視野の狭さ、と反省しています」などと書かれていた。

 久米氏は朝日新聞の取材に対し「最近、(抗議があったことを)ネット上でたまたま知りました。10年前は知りませんでした」とコメントした。

 有道さんは当時から、自身のホームページ(HP)にことの経緯を詳しく掲載していた。

 有道さんは「驚いたが、久米さんのように影響力のある人が過去の発言を放置せず、修正しようとしてくれてうれしい」と話している。

 テレビ朝日広報部は「当時の対応の内容はわからない。視聴者から毎日100件ほどの意見をいただいており、司会者らにすべて伝えるわけではない」としている。
ENDS

詳しくは
http://www.debito.org/nihongo.html#kume
http://www.debito.org/?p=106

「碧眼金髪外人」英会話学校公募の件:掲示した山梨国際交流協会より返答

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ブロクの皆様こんばんは。有道 出人です。11月末、甲府市にあるER English School 英会話学校「碧眼金髪外人を求ム」公募の件ですが、掲示した(財)山梨県国際交流協会と甲府地方法務局人権擁護課に抗議文を郵送しました。文は
http://www.debito.org/?p=93
E.R. English School Sign

先日、山梨国際交流協会より返答をいただきました。ありがとうございました。スキャンしたファイルは以降です。
yamanashiintlctr121206sm.jpg

宜しくお願い致します。有道 出人
ENDS

ニュースステーションの久米宏氏は10年間以上前の「外人は日本語が片言がいいよね」のコメント、謝罪文を!

mytest

 ブロクの皆様こんばんは。非常にいいニュースがあります。

 昔々のことですが、テレビ朝日のニュースステーションの元アンカーマン 久米宏(http://ja.wikipedia.org/wiki/久米宏)は当番組の平成8年10月14日放送でこういうことがありました。私の抗議文から引用します。

========================================

Subject heading: 外人は日本語が片言がいいですか

久米 宏 様へ

お忙しいところすみません。こちらは北海道情報大学の講師アルドウインクル デビッ ト(David Aldwinckle)と申します。いつもテレビ朝日のニュース ステションを拝見 し、久米さんのざっくばらんのスタイルは非常に爽やかだと思います。

しかし、月曜(10/14) ニュース ステションの放送の時に困ったことがありました 。インドのルポの中、マクドナルドのマハラジャ バーガーはトピックスで、あるイ ンド人が非常にお上手な日本語でしゃべたようです。

その後、久米さんはこうおっしゃったそうです:

「しかし、外人の日本語が片言がいいよね」

これはどういう意味ですか。

すてセリフにすぎないかもしれませんが、非常に困らせます。次の日、フクザワInte rnet Groupで論点になり、とっても不快に感じた「外人」も居ました。なぜならば、 在外、在日外国人はせっかく日本語をBilingualにし、日本の社会に溶け込めようと しても、やはり子供のようにうまくないママでいいと全国に伝えた方がいいですか。

そして、きょうテレビ朝日に直接、電話してニュース ステションの方までつないで いただきました。上記の通りを説明してから、電話を受けた人は私をちゃかす様な言 い方にしました。

「片言は悪い言葉だと僕は思わない。あんただけだよ。」とも。

つまり、視聴者の意見を尊重してないようです。

お願いしても、電話を受けた人がお名前を教えて下さいませんでした。それに、私の 名前も書いておくことも断りました。「伝えます」だけを言い、本当に伝えってくれ る自信がないのでemailで送信しています。

後程、私はまたテレビ朝日に電話して、視聴センターの関本様と話し合って、「それ はいかん」ともおっしゃい、「ニュース ステションの人と話す」と親しく交わして 下さいましたが、それはきょう正午頃なのにお返答がなくてどうなっているか分かりません。

とにかく、久米さん、日本人じゃない者にも言い方を気を付けて下さいませんか。部 落民、在日韓国人、ビッコ(足の不自由の方)等に対する言い方を気を付ければ、「外人」にも宜しくお願い致します。

平成8年10月17日 北海道情報大学 講師  デビット アルドウインクル
========================================
http://debito.org/kumeltrnihongo.html
http://debito.org/nihongo.html#kume

 では、先日、久米さんから返事が来ました:
========================================
December 1, 2006 7:32:40 PM JST

Aldwinckle様。

突然のメールで恐れ入ります。
私は、3年前までニュースステーションという番組に出演していた
久米宏と申します。

10年ほど前の話で恐縮ですが、
私が番組の中で、「外国人があまり日本語がうまいのはどうも・・・」
という趣旨の話をして、
それに対して貴方様が抗議の発言をしていらっしゃるのを最近知りました。

その時の状況は覚えています。
その方は、とにかく物凄く日本語が上手で、
あまりのうまさに驚いて、やはり外国の方は、外国人だと分かる日本語を話して
くれないと困る、というニュアンスで僕は話した記憶があります。

しかしながら、良く考えてみると、これはかなり失礼な発言だと思います。
いわゆる「島国根性」の視野の狭さ、と反省しています。
もし不愉快な思いをされたら、今頃何をとお思いでしょうが、
心からお詫びします。

                          久米宏。
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 このメールは本人からかどうかは分かりませんでした。その後、彼からのマネージメント(オフィストゥーワン)と彼のマネジャーの連絡先を教えて下さって、私が確認してから確かに本人からだと確認できました。

 よって、私から皆様にお伝いたいのは、久米宏さんは非常に良心的な方なので、いくらでも過去なことがあってもかかわらずきちんと責任を取ろうとしていますね。私から心から感謝いたします。どうもありがとうございました!

 これから(特にマスコミでは)「外人」の言葉遣いをやめて、国籍を問わず日本住民が頑張っていること(特に言語的に)を認めましょう。
 有道 出人
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アップデート!
「外人の日本語は片言の方が」 久米さん10年後の謝罪
朝日新聞 2006年12月21日16時59分
http://www.asahi.com/national/update/1221/TKY200612210282.html
もしくは
http://www.debito.org/?p=132
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読売:東日本の縫製工場、イスラム教徒研修生に「礼拝禁止」

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東日本の縫製工場、イスラム教徒研修生に「礼拝禁止」
読売新聞2006年12月4日 Dave Spectorに転送のことを感謝
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061204i505.htm

 外国人研修・技能実習制度で来日したイスラム教徒のインドネシア人女性の受け入れ条件として、東日本の縫製工場が日に5回の礼拝や断食を禁止する誓約書に署名させていたことが、わかった。

 読売新聞が入手した誓約書では、宗教行為のほか、携帯電話の所持や外出など生活全般を厳しく制限している。

 法務省は、入管難民法に基づく同省指針や国際人権規約に反した人権侵害行為の疑いがあるとしている。

 誓約書は、禁止事項として〈1〉会社の敷地内でのお祈り〈2〉国内滞在中の断食〈3〉携帯電話の所持〈4〉手紙のやり取り〈5〉家族への送金〈6〉乗り物での外出——の6項目のほか、午後9時までに寮に帰宅、寮に友人を招かないという2項目の「規則」も明記している。

 支援団体「外国人研修生問題ネットワーク」(東京)によると、20歳代の女性実習生は3年前に来日した際、工場側から誓約書への署名を求められた。こうした条件があることは知らされていなかったが、出国時に多額の費用を使っており、帰国するわけにはいかず、やむなく応じた。この工場には女性以外にも約10人のインドネシア人研修・実習生が働いているという。

 女性は同ネットワークに「礼拝は休憩時間でも認められなかった。他の研修・実習生も同じ誓約書を取られていた」と話したという。

 法務省によると、入管難民法に基づく同省指針で、企業による人権侵害行為は、受け入れ停止などの処分の対象。

 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本は「人権に対する企業側の認識不足もはなはだしく、外国人研修・技能実習制度のひずみを象徴する事例」と指摘している。

(2006年12月4日14時47分 読売新聞)
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PALE: 朝日:派遣労働者の直接雇用、政府の義務撤廃を検討 経財会議

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Blogging this for PALE (http://www.debito.org/PALE) for posterity. Asahi article is about how the government wants to remove the right of dispatch workers (haken roudousha) to claim regular full-time job status (seishainka gimu) after a certain number of renewals. This development will undermine people on perpetually-renewed contracts (such as foreign academics) and their legal right to claim permanent employment. Hope to have time to translate, or have the IHT/Asahi feature this in official translation someday. Anybody else find it, send it to me. debito@debito.org Debito in Nagoya

派遣労働者の直接雇用、政府の義務撤廃を検討 経財会議
2006年12月01日03時04分
http://www.asahi.com/job/news/TKY200612010007.html
 政府の経済財政諮問会議が30日開かれ、労働市場改革「労働ビッグバン」として、一定期間後に正社員化することを前提としている現在の派遣労働者のあり方を見直す方向で検討に入った。この日は、派遣契約の期間制限の廃止や延長を民間議員が提案。期間が無期限になれば、派遣期間を超える労働者に対し、企業が直接雇用を申し込む義務も撤廃されることになる。諮問会議では専門調査会を設置して議論を深め、労働者派遣法の抜本的な改正などに取り組むことにした。ただ、今回の見直しは、派遣の固定化をもたらしかねず、大きな論議を呼びそうだ。

 諮問会議では、八代尚宏・国際基督教大教授や御手洗冨士夫・日本経団連会長ら民間議員4人が、「労働ビッグバンと再チャレンジ支援」と題する文書を提出。労働者派遣法の見直しを始め、外国人労働者の就労範囲の拡大、最低賃金制度のあり方や育児サービスの充実などを検討課題として提案した。

 なかでも注目されるのが、派遣労働者に関する規制だ。現在は派遣期間に最長3年といった制限があり、長期間働いた労働者への直接雇用の申し込み義務も企業側に課せられている。民間議員らはこの規制があるため、企業が正社員化を避けようと、派遣労働者に対して短期間で契約を打ち切るなど、雇用の不安定化をもたらしていると指摘。規制緩和で派遣期間の制限をなくすことで、「派遣労働者の真の保護につながる」と主張している。

 しかし、「企業が労働者を直接雇用するのが原則」という労働法制の基本原則に深くかかわる。戦後60年近く守られてきたこの原則に関する議論になりそうだ。

 労働ビッグバンの目的には「不公正な格差の是正」も掲げられている。正社員の解雇条件や賃下げの条件を緩和することで、派遣、パート、契約など様々な雇用形態の非正社員との格差を縮めることも、検討課題になりそうだ。

 連合などは労働ビッグバンについて「労働者の代表がいない場で議論されており、企業側に都合のいい中身になる」と警戒を強めている。専門調査会が、非正社員らの意見をどのように反映させるのかも不透明。公平性の確保が問われそうだ。

 安倍首相は会議で「労働市場改革は内閣の大きな課題」と言明。専門調査会で議論を深め、随時、諮問会議に報告し、府省横断の検討の場をつくって来夏の「骨太の方針」に方向性や工程表を盛り込む方針だ。

 また民間議員は、役所の仕事を官民競争入札にかけて効率化を目指す「市場化テスト」をハローワークの職業紹介事業に導入し、サービスを高めるよう提案した。厚生労働省は「公務員が従事する全国ネットワークの職業安定組織」の設置を義務づける国際労働機関(ILO)条約を理由に導入に反対している。

 民間議員は、主要な官のネットワークを維持しつつその一部を民間委託する分には条約違反にはならない、と主張した。ただ諮問会議で柳沢厚労相が反対を表明するなど、厚労省の反発は根強いとみられる。

朝日:住基ネット「同意なければ違憲」。じゃあ「外人カード」は?

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ブログの皆様、こんばんは。朝日からの記事です。私からのコメントは記事の下です。

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住基ネット「同意なければ違憲」 大阪高裁が削除命令
2006年11月30日23時53分
http://www.asahi.com/national/update/1130/OSK200611300070.html

 住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)に生年月日などの個人情報を接続されてプライバシーを侵害されたとして、大阪府内5市の住民16人が各市を相手取り、本人確認情報の提供禁止などを求めた訴訟の控訴審判決が30日、大阪高裁であった。竹中省吾裁判長は「住基ネットには個人情報保護対策で無視できない欠陥があるうえ、提供を拒否する住民に運用することはプライバシー権を保障した憲法13条に違反する」と判断。原告の請求を棄却した一審・大阪地裁判決を変更し、同府箕面、吹田、守口3市の住民4人の住民票コードを同ネットから削除するよう命じた。

 1人当たり5万円の損害賠償のみを求めた12人の訴えは退けた。02年8月に稼働が始まった住基ネットをめぐる訴訟は各地で起こされているが、違憲と認定し、住民側が勝訴した判決は05年5月の金沢地裁判決以来2件目。高裁レベルでは初めて。

 判決はまず、自己のプライバシー情報の取り扱いについて自己決定する権利(自己情報コントロール権)は憲法で保障されているプライバシー権の重要な一つになっているとし、住基ネットが扱う氏名、生年月日、性別、住所の4情報について「私生活上の平穏が侵害される具体的危険がある場合は、自己情報コントロール権が侵害されたことになり、本人確認情報の利用の差し止めはできる」との判断を示した。

 情報漏洩(ろうえい)の危険性については、自治体でセキュリティー対策が施されるなど具体的な漏洩の危険は認められないとしたが、個人情報を利用する国の事務が270種を超えて拡大し続けている現状などを指摘。行政機関が住民票コードをマスターキーのように使い、個人情報が際限なく集積・結合されて利用されていく危険性があるなど、住基ネットの制度自体に欠陥があると断定した。

 こうした欠陥が主原因となり、「多くの個人情報が本人の予期しないところで利用される危険があり、住民の人格的自律を著しく脅かす危険をもたらす」と述べた。

 04年2月の一審判決は「個人情報保護のための種々の措置がとられており、危険なシステムとは認められない」として、同府内の8市の住民計58人の損害賠償請求を退けた。このうち16人が控訴していた。
ENDS

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有道 出人よりコメント:

 住基ネットが個人許可なしでプライバシーの侵害であるならば、24時間常時携帯の「外人カード」(外国人登録証明書)なども違憲でしょうかね。このような情報プラスアルファが載っているカードは戦後でずっと実施され、外国人からいつでも警察官などに要求され携帯しないと刑事法で逮捕となります。

 例えば、英字新聞「ジャパンタイムズ」2005年10月18日記載:「チェックインの際、外人チェックポイント。厚生労働省が法を乱用」旅館業法改定「日本国内に住所を持たない外国人はパスポート掲示」は当局「全ての外国人を」と曲解し、米国大使館からも訂正の指示を無視して謝った通知を 全国のホテルに発行(有道 出人著)
http://www.debito.org/japantimes101805j.html
 
 きっとこういう風になることで人々が住基ネットに反対でありましょうね。しかし、日本国憲法は国籍を問わず日本国内の全ての人々の権利を守りますが、外国人は同様にプライバシーはありませんか。

 この問題のダブルスタンダードをご検討下さい。宜しくお願い致します。有道 出人

人種、障害差別で乗車拒否 仙台市に55万円賠償命令(共同)

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(師岡先生からの転送を感謝いたします。有道 出人)

人種、障害差別で乗車拒否 仙台市に55万円賠償命令(共同)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006113001000247

 外国人で障害者であることを理由に、市営バスに乗車拒否されたとして、パキスタン出身の男性(60)=仙台市太白区=が同市に165万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、仙台地裁であった。

 畑中芳子裁判官は「運転手が人種、身体障害を理由に差別的取り扱いをした」と認定。法の下の平等を定めた憲法や人種差別撤廃条約などに違反したとして、市に55万円の賠償を命じた。

 判決などによると、男性は来日後に日本国籍を取得。左半身にまひがある。

 男性は2001年10月、パキスタンから来た友人に会うため、仙台市内でバスにいったん乗車。「荷物を取りにいく」と運転手に告げ、バス停まで戻ろうとしたところ、運転手はバスを発車させ乗車を拒否した。

 市側は「乗車拒否などの差別行為はない」と反論していた。

(共同)
(2006年11月30日 11時02分)

TBSテレビ番組「ピンポン」で2ちゃんねるについてインタビュー(木16放送)及びZAKZAK記事連載

mytest

ブログの読者おばんでございます。
 今朝、テレビ局TBSは私を2ちゃんねるについてインタビューしました。原告として名誉毀損訴訟を勝訴したのに管理者西村ひろゆき氏は賠償金の未納の件について、私の立場を聞きました。
 正直って、テレビが非常にこわいものですが、どうなったのかを見てみましょう。
 番組「ピンポン」11月16日(木)番組表によると、午前11時スタートですが、今朝会ったスタフによると12時と12時50分の間に放送されるだろうと。
 どうぞご視聴下さい。 
http://www.tbs.co.jp/program/pinpon.html
http://www.debito.org/2channelsojou.html
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ちなみに、ZAKZAKは2ちゃんねるを連載してます。ありがとうございました。ブロクにも載せさせていただきます。宜しくお願い致します。
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【追跡】(5)ひろゆき見たさに大行列
爆破予告に会場ピリピリ
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006111328.html
 ≪警告 メディア創研accessの諸君 11月4日(土)15号館302教室のイベントで2チャンネル管理人不法行為責任「西村博之」を呼んだら会場を爆破する! 脅しではない!≫
 早稲田大の学生サークルのホームページにある掲示板に先月29日、「民族派 右翼」を名乗る脅迫が書き込まれた。
 同サークルが学園祭で匿名掲示板「2ちゃんねる(2Ch)」管理人の西村博之氏(29)を招き、講演会を行うと発表後、同サークルの掲示板には脅迫以外にも西村氏を招くことへの批判が寄せられ、掲示板は閉鎖。サークル幹部の携帯電話にも直接抗議が来た。
 このところ西村氏は頻発する訴訟を無視して雲隠れ中。約4カ月ぶりに公の場に現れるとあって、「裁判所の関係者や被害者が押し寄せる」などの憶測が流れた。「本当に来るのか?」「爆破予告を言い訳にドタキャンするのでは」といった疑問の声も出ていた。
 講演会当日の4日、開演の2時間前には行列ができ始め、一番乗りの男子学生(20)は、「しばらく姿を見せていないと聞いたので、本当に来るのか楽しみ」と笑顔。
 主催サークルのスタッフは盛況の中でもピリピリムード。事前に取材申請していたマスコミに対して「撮影は一切禁止。スタッフへの取材不可」と土壇場で通達し、全入場者に手荷物検査。「当サークルは2Chを擁護しているわけではない」とアナウンスする厳戒態勢の学生スタッフと対照的に、会場には日ごろ2Chを利用する、物見遊山の学生の姿が目立った。
 「単純にひろゆき(=西村氏)に会いたかった。訴訟では彼の姿勢に共感する。ネット社会に即した法律が整備されていないほうが問題」(19歳男子学生)
 「ひろゆきを訴えても仕方ない。掲示板の管理人に責任を集約するのではなく、書き込み人を特定するシステムをつくってしまえばよいのではないか」(19歳女子学生)
 「掲示板をあれほど大きくしすぎたことの管理責任はある。賠償責任を負う必要はないが、書き込み人のIP公開には応じてもいいような気がする」(22歳男子学生)
 一方、「これまでひろゆきの講演会には3回参加している」という自動車メーカー広報の男性(56)は、「個人的に付き合いのある人物が、早大のスーパーフリー事件の関係者として個人情報をさらされた。直接犯罪に加担したわけではないのに、彼は社会的信用を失い、人生の歯車を完全に狂わせた」と明かす。
 この男性は「匿名性を第一義とする理念には共感するし、匿名性が守られた自由な言論空間は理想だが、かたくなに匿名にこだわる姿勢にも限界を感じる。個々のトラブルに対応できる運営体制の構築が必要」と話す。
 開場時間には約750人の長蛇の列ができ、結局100人余が入場できなかった。場内にいまだ「本当に来るの?」と半信半疑の囁きが聞かれる中、場内が暗転。映画「2001年宇宙の旅」でもおなじみの名曲「ツァラトゥストラはかく語りき」が仰々しく鳴り渡り、グレーの長袖シャツにカーゴパンツ姿の西村氏が登場した。(2Ch取材班)
ZAKZAK 2006/11/13
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006111328.html

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【追跡】(6)ひろゆき「賠償金ほしけりゃ法律つくれ」
年収は1億円超
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006111426.html
 「裁判には、まぁ、ヒマだったら行く」
 「(裁判に)勝とうが負けようが、(賠償金を)払わなければ一緒」
 匿名掲示板「2ちゃんねる(2Ch)」は悪質な書き込みで訴訟が絶えないため、管理人の西村博之氏(29)は面倒ごとを避けて失踪中。裁判所の出頭命令は無視しながら4日、自転車に乗って早稲田大の学園祭に現れ、講演会でアナーキーな持論を展開した。
 会場は20代男性を中心に、立ち見を含めて約650人の満員。西村氏の人を食ったような、ノラリクラリとした受け答えに喝采を送った。
 裁判逃れを続ける理由は、「北海道から沖縄まで似たような裁判に呼ばれているので、自腹で日本中を回るか、1件100万円以上払って弁護士をつけるか。でも『(裁判を)やらない』という選択肢をとったら、何も起きなかった」と説明。
 賠償金不払いに関しては、「子供の養育費の踏み倒しや消費者金融のグレー金利のように、ルールがあっても守ってないのが多いから、(賠償しなくても)いいんじゃねぇの、という感じ」と見解を語った。さらに「賠償金を強制的に払わせる方法はこれ以上ない。イヤなら国会議員に献金して、そういう法律をつくればいい」と挑発した。
 2Chの無法空間化も意に介さない。現実世界でもネット空間でも大人数が集まる場所で「全く犯罪が起こらないはずがない」。月1000万人が訪れる2Chで「完全に犯罪を抑えられたらノーベル賞もの」と語る一方、「2Chで起こる犯罪は犯罪予告、風説の流布、名誉棄損くらいで、たいしたことない」と述べた。
 悪質な書き込み人を特定するIPアドレスを公開すれば西村氏は訴えられずに済むとの指摘もあるが、「積極的に公開するほうが面倒」で、「効果がないと法律もルールもできない」と別の善後策も頭にない。さらには「窃盗の検挙率は5割を切っている。(どんな被害でも)それが必ず回復すると思わないほうがいい」と、やられ損もやむなしとの考えを示した。
 だが、責任を問う声に対して、「『東京では犯罪が多いけど、都民としてどう思いますか』というのと同じ感じ。僕自身から完全に離れてる」と語ると、さすがに会場も声を失った。言うまでもなく、この例えなら西村氏は一都民ではなく都知事。治安への無関心が許されるわけがない。
 むしろ西村氏が無法状態を望んでいる節もある。「健全なサイトは腐るほどあるが、危ないところはそんなにない。(新宿区)歌舞伎町のように怪しげなほうが好奇心のある人が集まる。胡散臭いほうがいい」。
 事実、歌舞伎町の法律スレスレの店を楽しむ人がいるように、2Chで出会い系サイトやクレジットカード現金化サービスなどアングラな広告に目を引かれる利用者も多いようだ。広告収入などにより、「今年、年収のケタが変わった。日本の人口より少し多いくらい」と西村氏は告白した。
 億単位を稼ぎながら、賠償金は一切払わず。この日、爆破予告をした“テロリスト”はおろか、西村氏に法の裁きを望む原告や弁護士、債権者、シカトを食らう裁判所関係者が、会場で動きを見せることはなかった。(2Ch取材班)
ZAKZAK 2006/11/14
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006111426.html

Tokyo Sports Nov 9, 2006 on 2-Channel BBS

Article courtesy Dave Spector. Thanks.

北九州市の「外国人拒否」するレストランについて市長、人権擁護部と西日本新聞に送った手紙

mytest

 ブログの皆様こんがんは。有道 出人です。いつもお読みいただいてありがとうございます。
 さて、夕べこの手紙を書いて郵送しました。念のためにアーカイブに入れます。
 宜しくお願い致します。
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〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2127 FAX:093-562-0710 hisho@mail2.city.kitakyushu.jp
北九州市長 末吉興一秘書室 御中 市長 末吉 興一 殿
〒803-8513北九州市小倉北区城内5番3号(小倉地方合同庁舎)093(561)3542
法務省人権擁護部北九州支部 御中
(西日本新聞社及びJALT管理者にも送信)

市内「外国人お断り」のレストランの件、啓蒙のお願い

拝啓 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 突然で失礼ですが、自己紹介させていただきたいと思います。私は北海道情報大学助教授の有道 出人(あるどう でびと)と申します。本年11月3日から3日間に渡り全国語学教育学会(JALT)の総会がきっかけで北九州市に訪れ、市民のホスピタリティを厚く御礼を申し上げます。
 しかし、標記の件ですが、11月3日の夜、JALTの外国出身メンバーがレストランに行きましたが、空席があったものの、支配人に「満席だから入らないで」と言われたようで、そのレストラン名は「ジャングル」(経営者は(有)ピー・ケイ・ティー)との事です。
北九州市小倉北区鍛冶町1-7-4 かじまち会館3F
Ph: 093-512-7123, FAX 093-512-7124
 断られた者が私に報告し4日の夜に再び、私と友人5名で「ジャングル」を尋ね、支配人の松原達也氏と話し合いました。彼は私にも(私は白人で帰化した日本人ですが)「満席です、入らないで」と言ったが、殆ど空席の状態が目立っていたので交渉し始めました。日本語で交渉してから入店できたが、松原氏が認めたことは:
 ①前日、その外国出身のJALTメンバーの入店お断りした
 ②その理由は「英語が苦手、外国人が怖い」
 ③以前、当店では外国人との問題が一切なかったので、個人的には外国人に対してトラウマは特にない
 ④「入店されたくない」のみで、ここまでの「外国人アレルギー」の原因は不明
しかし、これに対して私たちは松原支配人の意識高揚を行ってみました:
 ア)こうやって「ガイジンダメ」を言うのはお客に傷つけ、明らかに差別
 イ)言語の障壁があっても関わらず、メニューの注文はどうにかはなる
 ウ)出身を問わず、客商売とは全てのお客を持て成すことではないか
 よって店の対応の改善を求めてから、松原支配人が謝って下さいまして、これから改善しますとのことだったが、正直に言ってこれから門前払いが取り止められるかどうかは、私は若干自信がありません。なぜかは、飲み物を飲んでから勘定を支払った際、別のウェーターと話した際英語が達者だと分かりました。言語の障壁について心配した支配人は何故そのウェーターに応対させなかったのかは疑問です。
 お願いしたいのは、当店及びその付近の店舗にも差別撤廃のために啓蒙を行っていただければ幸いです。ある者にとってこの待遇は北九州市全体のイメージダウンとなります。私は既に「排斥する店舗のギャラリー」のウェブサイトに載せさせていただきました。
http://www.debito.org/roguesgallery.html#Kokura

意識高揚の結果、ぜひ、ご連絡いただければと存じます。宜しくお願い致します。
書中をもってご挨拶申し上げます。敬具
平成18年11月7日
有道 出人(連絡先を省く)
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ENDS

2ちゃんねるの西村ひろゆき:早稲田にて「強制的に(賠償金を)払わせる法律がない」(追加:ZAKZAK 記事)

mytest

有道 出人です。ブログの読者、こんにちは。いつもお世話になっております。

さて、2ちゃんねるの管理者西村ひろゆきは11月4日、早稲田にて講演をしました。(私の名誉毀損勝訴の経緯は http://www.debito.org/2channelsojou.html ) 。現場からレポートは以降にあります。

ひろゆきの話のなか、「強制的に(裁判の賠償金を)払わせる法律がない」と言い、「弁護士の費用で100万円以上もかかるし…。まぁ、ひまだったらいくということ」と”サラリと言ってのけた”ようです。しかし、賠償金逃れは不可能であると日大大学院教授が指摘しました。「強制執行妨害罪になる」と認め、「なぜ裁判所が、強制執行を行わないのか不思議」とも言いました。

そして、「問題の部分は(掲示板から)削除した」とも言いましたが、皆様どうぞgoogleで「アルドウィンクル」「イラク」と「2ch」、そのままで検索してみて下さい。本年1月、北海道岩見沢地裁の判決日、問題の部分が掲示板から削除せず、500サイト余りがありました。きょう検索すると、1050サイトまで増加しました。すなわちひろゆきの主張の現実と遥かに違いまして、更に悪化しています。

現場からレポートをどうぞお読み下さい。宜しくお願い致します。有道 出人
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ひろゆきキターーー!「2ちゃんねる」管理人が早大で講演会
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200611/sha2006110500.html
November 5, 2006

西村氏は約2時間、早大生らの質問に答えた=4日、東京都新宿区=撮影・山内倫貴
 昨年8月から“失踪”状態にあった巨大匿名掲示板「2ちゃんねる」の管理運営者「ひろゆき」こと西村博之氏(29)が4日、早大(東京都新宿区)の学園祭で講演会を行った。同掲示板での誹謗(ひぼう)中傷の書き込みなどをめぐる訴訟が続く西村氏。先月も、1度も出廷することがないまま100万円の賠償命令を受けたが「裁判にはひまだったら行く」。賠償金も払う気ナシと強気の姿勢を貫いた。

 ひろゆきがキター! “雲隠れ”をしていた西村氏が約1年2カ月ぶりに公の場に姿を見せた。
 “失踪中”の思いを存分に語ったのは「早稲田祭」で行った講演会で、お題は「2ちゃんねるから見た情報社会」。会場の大教室は立ち見を含めて約650人の聴衆で埋め尽くされた。
 西村氏が黒のTシャツにグレーの長袖シャツを羽織った姿で登壇すると、会場から「お〜っ」とどよめきが。「失踪報道がありましたが…」との司会者の突っ込みに、西村氏は「いやぁ、影武者なんで」と軽〜い口調でボケを披露、会場は爆笑となった。
 話題の中心はやはり、裁判に絡んだ失踪問題。先月には女子プロゴルフファー(24)が、掲示板で誹謗中傷されたとして書き込みの削除や損害賠償などを求めた訴訟で、西村氏は東京地裁から書き込みの削除と100万円の支払いなどを言い渡された。しかし、この訴訟で裁判所からの呼び出しを無視し、1度も法廷に現れなかった。
 その理由をめぐり西村氏は「実は北は北海道から南は沖縄まで似たような裁判が行われている」と告白。「弁護士の費用で100万円以上もかかるし…。まぁ、ひまだったらいくということ」とサラリと言ってのけた。
 「問題の部分は(掲示板から)削除した」と説明したが、「賠償金を強制的に払わせる法律もないし、裁判に勝とうが負けようが関係ない。(賠償金を)払わなければ一緒」と仰天発言。年収について「日本の人口(約1億2700万人)より少し多いくらい」と豪語、おカネに困っていないはずだが…。
 司会者から好物のスナック菓子「うまい棒」を差し入れられ、笑顔を見せた西村氏。しかし、終盤にアクシデントが発生。掲示板に寄せられた西村氏への質問を大画面に写し、本人がそれに答えるコーナーで、「死ね! ひろゆき」と記された投稿があったのだ。
 「軽いあいさつでしょう」とかわした西村氏。最後に、今パソコンをのぞいている人へ「外に出ろ!」とのメッセージを送り、講演会を終えた。
■2ちゃんねる
 西村氏が米国留学中の1999年5月に開設した。1日1600万のヒット数を誇る巨大掲示板群で、約350以上の掲示板が存在。約450人のボランティアで運営。
★賠償金逃れは不可能…日大大学院教授が指摘
 「強制的に(賠償金を)払わせる法律がない」という西村氏の発言に、板倉宏日大大学院教授(刑法)は「裁判所の強制執行で賠償金を“集金”できる」と指摘する。賠償金逃れは不可能だという。また強制執行を回避するため、財産などを隠した場合は「強制執行妨害罪になる」とも。板倉教授は「なぜ、これまで損害賠償を命じてきた裁判所が、強制執行を行わないのか不思議だ。西村氏は財産がないわけではないのに…」と首をひねった。
ENDS
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2ちゃんねる、個人攻撃も放置“無法空間”状態
「書かれた者が負け」「敵に回すとひどいめに」
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006110728.html
November 7, 2006

 「自宅の住所をネットでさらされて実家に移ったが、勤務先にも嫌がらせの電話が相次いだ。お客の中にも(嫌がらせをしている人が)いるのかと人間不信になった」
 30代の接客業女性は苦い記憶を振り返る。女性は匿名掲示板「2ちゃんねる(2Ch)」で、「元風俗嬢」「整形しすぎ」などの事実無根の中傷や、「殺す」「死ね」といった脅迫を受けた。
 「(女性が)自分の店を開く前後から、旧知の同業者が嫉妬で書き込んだ」と噂になったが、“犯人”は特定できなかった。女性は掲示板を管理する西村博之氏(29)の責任を問い、民事訴訟を起こした。
 東京地裁は書き込み削除と100万円の損害賠償を命じたが、勝訴が二次被害を生んだ。判決後に2Chでは「そんなことで目くじら立てるな」「殴り殺す」「とっとと首を吊れ」などの書き込みが相次いだ。勤務先のホームページにも同様の書き込みが10万件も殺到し閉鎖に追い込まれた。女性は心労でしばらく仕事を休んだ。
 西村氏の当時の感想は「削除要求だけでなく、掲示板管理人から金を取ろうとした裁判なので、一般ユーザーから反感を買ったためだと思う」。
 女性は「現状では書かれた者が負け。書いた張本人は結局分からず、訴えても気晴らしにもならない。2Chという言葉も聞きたくない」と話す。
 北海道情報大の有道出人助教授(41)は平成12年に米国から日本に帰化し、「外国人お断り」の銭湯などに対し、人種差別撤廃を訴えてきた。一方で2Chでは、一昨年から≪アメリカ白人デビッド・アルドウィンクル≫(同助教授の旧名)が次のような主張をしたとする書き込みが横行した。
 ≪アルドウィンクル(米国籍)が支持している侵略戦争によるイラク市民2万人虐殺≫
 ≪アメリカ白人の利益のためには非白人の虐殺は数十万人までは何の問題も無い≫
 有道助教授は「こんなことは一切言ってない。人権活動家という私の立場を崩すため、イメージダウンを狙った捏造だ」と憤る。削除を求める裁判で勝訴したが西村氏は判決を無視。捏造発言はネット上に1000件以上も放置されたままだ。
 千葉県の自営業の男性(40)は2Chで住所や電話番号、家族の名前、自宅とマイカーの登録証の写真まで公開された。しばしば覚えのない注文を確認する電話も来る。
 「2Chのあり方をネット上で批判したので目を付けられたと思う。2Chを敵に回すとひどい書き込みも放置される。自宅まで押しかけて来るのは内部の人間か、2Ch信者なのか…。もう仕方ないとあきらめている」
(2Ch取材班)
◆ドラマ化もされたベストセラー「電車男」を生むなど、強い影響力を持つ巨大掲示板「2ちゃんねる」。しかし夕刊フジ既報の通り管理人の西村氏の賠償金の不払いや裁判逃れなど無責任な実態が明らかになってきた。この無法空間で自分を守る術はあるのか。
ZAKZAK 2006/11/07
ENDS

2-Channel’s Nishimura speaking at Waseda Nov 4 2ちゃんねる管理者「ひろゆき」講演

mytest

(English first, 日本語は英語の後です)

News Flash:

Just heard from a reporter that Nishimura Hiroyuki, the administrator and owner of internet BBS 2-Channel, currently on the lam after not paying several court losses (including mine–see http://www.debito.org/2channelsojou.html), will actually be making a public appearance on Saturday November 4 at Waseda University, Tokyo.

Details follow, courtesy of a friend who answered a call for information put out to my blog (http://www.debito.org/index.php):

//////////////////////////////////////////////////
SPEAKER: NISHIMURA Hiroyuki (Administrator of 2-Channel BBS)
DATE AND TIME: Sat, Nov 4, 2006, 2 to 4 PM
PLACE: Waseda University, Nishi Waseda Campus, Building 15, Room 302
//////////////////////////////////////////////////

Here is a map of the campus:
http://www.waseda.jp/jp/campus/nishi_up.html

Sounds like an interesting speech. Wish I could attend. Readers and reporters should feel free to go see him and ask a few questions. Maybe somebody could serve him papers…

Bests, Debito in Sapporo
http://www.debito.org/2channelsojou.html
Japanese follows:

有道 出人です。皆様おはようございます。ホットニュースを聞いたので、早速転送させていただきます。

==========================
2ちゃんねるの「ひろゆき」は早大にて11月4日に公演
==========================

以前申し上げたことですが、2ちゃんねるの管理者西村「ひろゆき」はマスコミによると現在「失踪状態」です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
 インターネットの巨大匿名掲示板「2ちゃんねる」の管理運営者「ひろゆき」こと、西村博之氏(29)が失踪状態にあることが22日までにわかった。同掲示板は西村氏個人が管理しちえる。当局が不適切な書き込みの削除や投稿者の情報を求めようにも行方知れずで放置され、裁判所からの呼び出しにしも応じていない。ネット会社の象徴的な存在でもある「2ちゃんねる」は、最悪の場合、「掲示板閉鎖」という事態まであり得る情勢だ。
http://019.gamushara.net/tv/data/vi5889218087.jpg
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
なのに、来週末早稲田大学で公演します。明細は以降の通りです:

//////////////////////////////////////////////////
出演*西村博之さん(インターネット掲示板・2ちゃんねる管理人)
時間*11月4日(土曜日) 14:00〜16:00(予定)
場所*早稲田大学 西早稲田キャンパス 15号館302教室
キャンパスマップ
http://www.waseda.jp/jp/campus/nishi_up.html
//////////////////////////////////////////////////

皆様、記者の皆様、どうぞご取材とご傍聴をご検討下さい。それぞれの名誉毀損敗訴について私も聞きたいと思います。本年1月私の勝訴について
http://www.debito.org/2channelsojou.html
では、宜しくお願い致します。
有道 出人
debito@debito.org
ENDS

2ちゃんねる管理者被告西村氏は失踪状態となった様

mytest

 皆様、きのう送った2ちゃんねるのことについて追加文ですが、新聞記事によると、2ちゃんねる管理者被告西村博之氏は失踪状態になったようです。

 出典はこちらです。新聞記事の原稿は
http://019.gamushara.net/tv/data/vi5889218087.jpg
テキストを以降に書き直します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
 インターネットの巨大匿名掲示板「2ちゃんねる」の管理運営者「ひろゆき」こと、西村博之氏(29)が失踪状態にあることが22日までにわかった。同掲示板は西村氏個人が管理しちえる。当局が不適切な書き込みの削除や投稿者の情報を求めようにも行方知れずで放置され、裁判所からの呼び出しにしも応じていない。ネット会社の象徴的な存在でもある「2ちゃんねる」は、最悪の場合、「掲示板閉鎖」という事態まであり得る情勢だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ご参考まで、宜しくお願い致します。

 2ちゃんねる名誉毀損勝訴した原告 有道 出人
http://www.debito.org/2channelsojou.html
ENDS

プレスリリース:2ちゃんねる名誉毀損勝訴アップデート(Sep 21 2006)

mytest

プレス リリース

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2ちゃんねる訴訟 アップデート
原告 有道出人が本年1月に勝訴したものの、
被告 西村博之氏は未だに判決に従わず、
命じられた賠償未払いかつ名誉毀損文章を削除せぬ

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原告 有道 出人(あるどう でびと)著

2006年9月21日公開 転送歓迎

目次:

============================================

1)経緯

2)アップデート

3)関わる論点

4)なぜこの問題について意識高揚が必要なのか

5)取材のための連絡先

============================================

1)経緯 

 2004年から現在まで、日本一のインターネット巨大掲示板「2ちゃんねる」(www.2ch.net) にて利用者が匿名で、原告の名義を使用して捏造した「原告のコメント」を載せました。例えば(サイトから引用):

———————

 アメリカ白人 デビッド・アルドウィンクル(米国籍) の主張:

 ● アメリカ白人の利益のためには非白人の虐殺は数十万人までは何の問題も無い。

 ● 下等国、日本では 無資格のアメリカ白人がアルドウィンクルのように英語教師の職を得て優遇されるのは当然である。

 ● アメリカ白人の利益のためには非白人に対する人種差別は ある程度 許される。

 ● 下等民族、日本人がアメリカ白人に対して差別することは、どんな些細なことでも許されない。

———————

 (注:「デビッド・アルドウィンクル」は原告が帰化する前の名称でした)

 云々。捏造文全文は http://www.debito.org/2channelsojou.html。この文章は「外国人」に関するスレッドに必ずと言って良いぐらい上記の文をそっくりコピー・ペーストされて、意図的に原告の名誉を棄損しようとしたと言えます。

その後、2004年末から2005年4月に渡り、原告と原告の弁護士は電子メールと書留郵送で2ちゃんねるの管理人と代表西村博之氏(写真はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/西村博之)に数回も連絡して削除を頼みました。が、返事がなくそのまま放置されたスレッドはかえって多くなりました。(現在でも、googleで「アルドウィンクル」、「イラク」と「2ch」で検索すると、1000サイト以上が出ます。このサイト数を本年1月の判決日の状態と比較すれば、2倍以上増加です。)

結局、提訴しても被告西村氏は返答せず、裁判所に一切出頭せず黙殺しました。そして、2006年1月20日、北海道の岩見沢地方裁判所は平成17年(ワ)第39号で原告に名誉毀損の根拠で110万円の賠償命令を下しました。判決文よりの命令:

———————

 一、被告(2ちゃんねる管理人の西村博之氏)は原告に対し、110万円(賠償金の100万プラス弁護士費用の10万)を支払え

 一、被告は「2ちゃんねる」と題するホームページにおける判決文に載った発言目録記載の各文言を削除せよ

 一、被告は原告に対し判決文に載った発言者情報目録を出した人の情報(IPアドレス)を開示せよ

 一、第一項に限り仮に(控訴は判決日の2週間後までに)執行することができる

———————

(訴状全文はhttp://www.debito.org/2channelsojou.html#sojou)

 しかし、被告西村氏は現在に至って、一切この命令に従っていません:

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2)アップデート

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裁判所の判決命令を執行するために、原告の弁護士はそれぞれの申立をしました。タイムラインは以降の通りです(原告の芝池弁護士作成):

———————

2006年1月20日 原告有道は勝訴

2月3日  控訴締切 被告西村から返答なし

債権差押命令①(被告西村氏の会社の債権を差し押さえるために)

3月29日 債権差押命令申立(東京地裁)(第3債務者:東京プラス(株))

4月7日  債権差押命令

4月11日 第3債務者へ転送されず、再送達の上申書提出

4月28日 同上

7月14日 依然送達されず、債権差押命令②との兼ね合いから、取り下げた。

間接強制申立(賠償金が未納の状態、日々に賠償金が増加させるために)

4月5日  間接強制申立(岩見沢支部)

4月28日 債務者へ送達されず、再送達の上申書提出

債権差押命令②

 6月30日 債権差押命令申立(東京地裁)(第3債務者:(株)ニワンゴ)

7月20日 債権差押命令

4月11日 第3債務者からの陳述書届いた。(債務者へは送達されず)「差押に係る債権の存否なし」

———————

(全ての書類はここでご覧になります:http://www.debito.org/2channelsojou.html#updatesept06 )

////////////////////////////////////////////////

3)関わる論点

要するに、被告西村氏は裁判所からの連絡ないし判決後それぞれの送達を全て受け取らなければ、被告の勝ちです。そして被告の貯金や債権や財産が不明であれば、判決命令を執行できないようです。(原告が自費で調べなければいけないようです。)これは日本の裁判制度にたいへん大きな問題となります。

あくまでも被告西村氏は敗訴しました。ならば被告は支払わないといけないのです。さもないと、司法府の公権力が問われます。裁判所や判決の意義すらなくなります。執行させるのは原告の責任ではなく行政府(警察庁)や司法府になるべきです。海外(例えばアメリカ)ではそうなります。判決命令を守らなければ、たいてい当裁判所は「contempt of court」(法廷侮辱罪)を決心して、地方の警察署を経て被告を逮捕します。そして被告の財産を確保して競売で販売して賠償金を集金するようです。日本はまだこの制度はありません。ならば原告の勝訴で得た権利が無効となります。

一応、法整備があります。例えば、プロバイダ責任制限法第4条は本判決文で言及されました。が、この判決で分かることは拘束力がないということのようです。

よって、多面的にかつ深刻な社会問題が発生します。メディアの読者へのお願いを、取り組んでいただけませんか。意識高揚が必要だと思います。

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4)なぜこの問題について意識高揚が必要か

社会問題を取り組むのはマスコミの役割だと思います。犯人が放置されることは社会問題です。法を守らない人は犯罪者です。しかも裁判所が下した判決を守らない人は尚更そうです。しかし、被告西村氏は単行本等を発行し、メディア(例えば講談社:http://kodansha.cplaza.ne.jp/hiroyuki/)から注目や収入をもらえるし、被告人が所有しているそれぞれの名誉毀損を拡散しているサイトがあると裁判官さえ判断しました。これは責任を取らせることが必要で、それに強制執行制度の皆無であるのを指摘するべきであります。それを取り上げて、どこかに法整備の不足があるのかは意識高揚すると、様々なインターネット誹謗などを悩んでいる人の助けになりえると思います。

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そして、ちょっと脱線かもしれませんが、「言論の自由に危機感があるでは?」という反論は起きえるかもしれません。この点につきましてひと事を申し上げます。2ちゃんねるのケースではその危険性がないと言えると思います。なぜなら:

一)2ちゃんねるのケースは裁判制度を通して「名誉毀損である」という結果が出ました。たいてい慎重な日本の裁判官は気軽にそうは決めません。遥かに明らかな名誉毀損だと言えます。

二)このメディアは新型です。これはインターネットなので、名誉毀損防止に関わるルールや法整備はまだ不徹底です。他のメディアは違います。印刷と放送メディアは編集部があり、株式会社として財産や債権が登録されており、名誉毀損はここまで行かなくても誰かが責任を取ります。要は、他のメディアを「掃除する」方法は既に設置してあります。

ただ、2ちゃんねるの場合、管理者は「個人」のみと登録され、匿名で風評を流布することができて、名誉毀損に至ることも強制的に削除させられません。よってこのメディアを「掃除する」方法も足りません。2004年成立された「プロバイダー責任制限法」も起動性がないのであるようです。

最後に申し上げたいのは、「2ちゃんねるを廃止させろ」とは言っておりません。色々な方にたいへん役に立っているネットワークです。ただ、「言論の自由」は「ウソをつくこと、意図的に人にキズを付けることもOK」とまで及ぼしません。管理者は本人の削除願いや裁判の賠償命令も無視ができ、更に名誉毀損が削除されなければ、金銭的に責任を取るべきです。

インターネットでの誹謗中傷は明らかに社会問題になっています。誹謗中傷に予防注射を。皆様、一緒にメディアの信用性を守りませんか。

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5)取材のための連絡先

原告の私、有道出人まで直接ご連絡下さい。

debito@debito.org

http://www.debito.org/nihongo.html

既にコメント、感想文、全ての関連書類や判決文はここにあります:

http://www.debito.org/2channelsojou.html

但し、法律等についてのご質問の場合、私の連絡弁護士芝池俊輝(しばいけ としてる)氏までお願い致します。

 北海道合同法律事務所 (011) 231-1888 (勤)FAX 231-1785    

 email: shibaike@hg-law.jp 

宜しくお願い致します。有道 出人

September 21, 2006

PRESS RELEASE ENDS

毎日Aug 28 06:風に吹かれて:in the U.S.A. 増える「拉致」=國枝すみれ

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風に吹かれて:in the U.S.A. 増える「拉致」=國枝すみれ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/archive/news/2006/08/28/20060828dde012070009000c.html

 ハリウッドの映画館で、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのドキュメンタリー「アブダクション(めぐみ−−引き裂かれた家族の30年)」を見た。クリス・シェリダン監督が言う。「日本人は拉致問題を政治問題とみるが、私は人間の問題ととらえた。13歳の子どもを奪われた家族の苦しみは、どんな国の人間でも理解できる」
 映画館を出ると、米国人男性が観客一人一人に「アブダクションを見ましたか」と声を掛けていた。「見た」と答えた人には「日本人も子どもを拉致しています」とちらしを手渡す。
 パトリック・ブレイデンさん(46)。日本人女性と交際して、昨年4月に娘が生まれた。しかし、関係は妊娠中から冷え始め、女性は親権裁判の途中で生後11カ月の娘を連れて帰国してしまったという。
 もちろん、北朝鮮当局に拉致されためぐみさんとは次元が違う。しかし米国では、一方の親が他方の承諾なく子どもを連れ去ったら、れっきとした犯罪。誘拐犯として手配されてしまう。
 結婚の半分が破たんする米国では、別れても子どもは両親二人のもの、ともに養育責任があると考えるのが普通だ。親権裁判の泥仕合を何度も見たカウンセラーも言っていた。「恋愛関係が壊れ、心に傷を負った人間は、子どもに会わせないことで相手に報復しようとする。そういう人には、壊れたのはあなたとの関係で、子供との関係ではない、と何度も言って聞かせる」
 外国での親権裁判で不利な判定が出ることを恐れ、子どもを連れ去る日本人女性は、米国の法と文化を大きく踏み外すことになる。実際、FBI(米連邦捜査局)のお尋ね者リストには日本人女性の写真が並んでいる。
 米国務省によれば、日本人による子どもの連れ去りはこれまで37件報告され、うち18件は昨年以降に起きている。国際協定「子の奪取に関する条約」の加盟国は、連れ去られた子どもを元の国に戻すよう協力する義務があるが、日本は加盟していない。欧米諸国は日本を「連れ去り天国」と批判し、条約に加盟するよう圧力をかけている。
 映画終了から1時間たっても、ちらし配りを続けるブレイデンさん。北朝鮮の拉致問題と一緒にするのはちょっと強引だとも思ったが、「子どもを奪われた気持ちは同じ。勝手に連れ去るのは、僕と赤ん坊にとって公平じゃない」という父親の気持ちは分からないでもない。(ロサンゼルス支局)
毎日新聞 2006年8月28日 東京夕刊

NEW BOOK ON NATURALIZED CITIZENS FORTHCOMING

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NEW BOOK ON NATURALIZED CITIZENS FORTHCOMING

Calling all naturalized Japanese readers:

Naturalized Chinese-Japanese Professor U Hoden, of Japan Women’s University, and myself will be collaborating on a new book over the next few months. We aim to feature the views of life in Japan from a “newcomer citizen” perspective, with essays in Japanese from those who have naturalized. This will be in their own words. We have a basic outline of questions ready, so if anyone is interested (Kaoru, Kiichi?), please let me know at debito@debito.org.

Meanwhile, my friend and I have just finished the fourth draft of our new GUIDEBOOK TO LIFE IN JAPAN, which we think should be coming out in the next six months or so. More on that later…

私は、北海道情報大学助教授の有道出人と申します。「ジャパニーズ・オンリー 小樽入浴拒否問題と人種差別」(明石書店出版)の著者でもあり、米国出身で、既に日本に帰化しております。
 さて、このたび、貴社にご助力を賜りたい旨がございまして、ご相談申し上げます。
 私ども帰化をいたしました日本人の声・立場を描写する単行本を、貴社から出版させて頂きたいと望んでおります。
著者は、私有道出人と日本女子大学教授の于保田氏です。
著書の主な内容について、于氏と協議を致しました事柄について、下記の通りまとめさせていただきました。

1. いつ来日したか。
2. どのような職業に就き、どういった生活をしているか。
3. 日本に帰化した理由はなぜか。
4. 帰化後、どういった有利、不利、損、益があったか。
5. 帰化後、自身のアイデンティティーが変わったか。(自分の名称、日本での立場、日本人らしくなったかなど)
6. 帰化後、周りの人々は、あなたへの見方が変わったか。
7. 日本政府は、帰化した人を、十分サポートしているか。
8. 帰化して良かったと思うか、それとも後悔しているか。
9. 帰化後でも、職場・家庭内で、あるいは子供の学校で、社会的・文化的なトラブルがあったか。
10. 選挙での投票など、日本の民主主義制度に参加しているか。
11. 帰化後、あなたの人権・尊厳が、さらに認められ、擁護されていると思うか。

このほかにも、多くの質問を、帰化をされた方々にさせて頂きたいと考えております。こうしたアンケートをベースに、日本に暮らす帰化者の方々の生き様をクローズアップさせ、客観的な分析を加え、読者と共に帰化者と日本との関係、更には、日本の国際化について考えていく本にしたいと思っております。
 もし、私どもの案にご賛同頂けますならば、是非、お力添えを賜りたいと存じます。
以上、ご相談申し上げます。

有道出人
2006.8.1

Jun 1, 2006: ディエンと右翼派反応、「日本移民列島」、外国人200万人突破

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Subject: Updates: ディエンと右翼派反応、「日本移民列島」、外国人200万人突破

皆様こんにちは。有道 出人です。いつもお世話になっとおります。きょうのアップデートは:

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1)国連のディエン特別報告者の東京、大阪、沖縄訪問
2)右翼派の反発:単行本「危ない!人権擁護法案
  迫り来る先進国型値全体主義の恐怖」出版
3)毎日:在住外国人登録者は200万人突破
4)毎日:河野太郎議員:「外国人の日本人口の3%の比例に限度を」
  (法務省と毎日新聞も現在の在住外国人人口比例の統計を誤って報道)
5)週刊ダイヤモンド:「ニッポン移民列島」2004年特集
6)「巡回連絡カード」、警察官自宅訪問、職務質問の解答は任意?
7)移住連:全国フォーラム6月24日〜25日、札幌市
8)気分転換;二カ国語インタビュー(ポッドキャスト)
/////////////////////////

June 1, 2006  (転送歓迎)

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1)国連のディエン特別報告者の東京、大阪、沖縄訪問

 2006年5月13日から18日まで、「現代的形態の人種主義、人種差別、外国人嫌悪/排斥および関連する不寛容に関する特別報告者」のドゥドゥ・ディエン氏は、昨年7月の訪問かつ本年1月の国連へ日本国内差別の現状の報告のフォローアップをしました。招待者の人権擁護団体「反差別国際運動日本委員会」(IMADR-JC) の案内サイトは
http://imadr.org/japan/index.html
 訪問のスケジュールは
http://imadr.org/japan/event/2006/dien.japanvisit.html

 デェエン氏は沖縄に訪問し、現地の新聞はこう報道した:
 沖縄タイムズ06年5月17日:ディエン国連特別報告者が講演:『基地の集中・騒音・環境破壊は沖縄に対する差別』」
 琉球新聞06年5月17日:「基地集中は差別 政府に是正再報告へ」
 (記事はここで読めます:)
http://www.debito.org/rapporteur.html#ryukyu051706

 東京と大阪訪問に関するニューズ報道(毎日、読売、共同通信のサイトではアーカイブを長期間的に検索する機能を設けてくれない)は持っていないので、すみません、英語のみの共同、Japan Times とVoice of Americaの記事は:
http://www.debito.org/rapporteur.html#relatedarticlesmay2006

 私も大阪と東京での集会と記者会見に出席させていただきました。私の報告をもっと詳しく英語で記録したが (http://www.debito.org/rapporteur.html#mayfollowup ) 、約言すると、ディエンのスピーチらのポイントは

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ● 人種差別と排外主義は一回対処法を採って放置するものではない。絶えず対処しないといけないものである。差別はそもそも突然「変化」する現象である。
 ● 人種差別と排外主義は全世界に更に拡散している。「反テロ措置」として最新の変化の現しである。
 ● 最大の政府レベルからも適切な対処法は撤廃の法整備のみではなく、差別などを指摘、賠償かつ罰則する整備も不可欠。
 ● 差別の現しはそもそも氷山の一角である。よって潜在的な排外主義の原因、差別の由来を対処するも不可欠。例えば、差別意識と意図はよく歴史から由来する。解決するために国連は援助ができる。例えば、UNESCOは以前アフリカ、中央アジア、及び中途アメリカの各国の歴史専門家を集めて、各国が認められる地方の歴史の本を発行し、国家間の摩擦の緩和ともなったようだ。同様に日中韓などの外交にとって役に立つのと思う。国連にそう推薦する。
 ● 取りあえず、ディエン氏は国連特別報告者として世界中の差別の実情を報告する。日本のみではなく、他国数カ国にも訪問し各国の締約した条約などの通りをどれくらい守っているのかを調査して報告する。よって、今回日本にてフォローアップを。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ブラボー、ディエンさん!行っていらっしゃい!また報告のために調査をしにきて下さい。

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2)右翼派の反発:単行本「危ない!人権擁護法案
  迫り来る先進国型値全体主義の恐怖」出版

表紙は
http://www.debito.org/abunaijinkenyougohouan.html

 本年4月27日、展転社(株)が出版して、アマゾンによると内容は:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「曖昧なメ人権モ概念によって不自由社会を招来する亡国法案をメッタ斬り!これまでの運動の全記録と法案の思想的背景を徹底批判した待望のブックレット。ある日突然、人権擁護委員会から出頭命令。礼状なしの立ち入り調査。「人権侵害」と決め付けられたら氏名を公表、文句あるなら裁判しろ& …こんな恐ろしい法律がつくられようとしている。迫り来る先進国型全体主義の恐怖。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 本のなか、様々ないわゆる問題を取りあげられながら、杞憂に基づいて極論が載っています。例えば、人権擁護委員会を作れば、こうなるだろうと推測する:
 ●怠慢な外国人社員をクビにできなくなる。
 ●アパートに大勢で住んでいる中国人は文句を言う大家さんを人権擁護委員会に訴える。
 ●バーで喧嘩腰の白人客は追い出されるとオーナーを委員会へ通報。
 ●銭湯は暴力団を追放できなくなる。
 ●中国人の店子の賃貸を断られなくなる。
  など。漫画ですごぶる分かりやすく説明されています。どうぞご覧下さい:

http://www.debito.org/abunaijinkenyougohouan.html#bassui

 ディエン氏(当本では『ディエヌ』が誤って載っている)の国連報告についてもコメントしています。アイリス・チャンの「捏造本『南京の強姦』」と比較して、「人権を口実にする対日敵対行為と(中略)侮日助長行為に対しても監視が必要がある」と。
http://www.debito.org/abunaijinkenyougohouan.html#diene

 よって人権擁護法を制定の回避を指示するプロパガンダです。きっと、ここまでこの本の「緊急出版」になった理由は右翼派は日本は実際にマイノリティの人権を重んじる社会になりうる将来が見えてきたのでは?この本はパニック状態で背水の陣だと感じます。

 但し、愚論は単行本化されると、ある程度信用性が与えられると思います。もし、この陣営が政治家にこの本を渡して「我々の議論はこのなか」と言ったら、どうすればいいでしょうか。
 それが、私たちも「この本もお読み下さい」と配布すること。その本は(例えば):

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1)日本の民族差別 人種差別撤廃条約からみた課題(明石商店)
http://www.debito.org/abunaijinkenyougohouan.html#minzokusabetsu

2)多国籍ジパングの主役たち 新開国考(共同通信/明石書店)
http://www.debito.org/abunaijinkenyougohouan.html#takokuseki

3)知の鎖国 外国人を排除する日本の知識人産業(毎日新聞社)
http://www.debito.org/abunaijinkenyougohouan.html#chinosakoku

4)「ジャパニーズ・オンリー 小樽温泉入浴拒否問題と人種差別」(明石書店)
http://www.debito.org/abunaijinkenyougohouan.html#jo
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 どうぞ、関わる政治家にこのリーディング・リストをお勧め下さい。火に火を。本に本を。

/////////////////////////

3)毎日:在住外国人登録者は200万人突破

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
外国人登録者:200万人突破 昨年末現在
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060527ddm012040087000c.html
 昨年末現在の外国人登録者数が201万1555人(前年比1・9%増)となり、初めて200万人を突破したことが26日、法務省入国管理局の統計で分かった。総人口に占める割合は対前年比0・02ポイント増の1・57%だった。出身地別では、韓国・朝鮮が59万8687人で最も多かった。その他は▽中国51万9561人▽ブラジル30万2080人▽フィリピン18万7261人▽ペルー5万7728人▽米国4万9390人の順だった。
毎日新聞 2006年5月27日 東京朝刊
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なのに、4日後、同新聞はこう報道しました:

/////////////////////////

4)毎日:河野太郎議員:「外国人の日本人口の3%の比例に限度を」
  (法務省と毎日新聞も現在の外国人人口比例の統計を誤って報道)

http://mdn.mainichi-msn.co.jp/national/news/20060531p2a00m0na009000c.html

 英語ですが(日本語の記事は見付けられません)、適当に和訳します:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 5月30日の記者会見で河野太朗国会議員は、入国管理局の見直しを検討している法務省審議会の提案について、在住外国人登録者数を日本人口の3%の比例まで制限するべきだと述べた。審議会は在住外国人が起こしている問題の検挙数が増加中のため、在住の資格(特に日系の場合、常勤在住資格と日本語が堪能)を強めるべきという。
 当局によると、在住外国人は2005年末日本人口1.2%を占めた。
毎日新聞 2006年5月31日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 あのね、過去数年に渡り在住外国人の比例は1.5%以上でした。こういう間違いを報道してはいけません。
 毎日新聞さま、お上からの情報を鵜呑みしないで、自分の記事でも確かめて正して報道して下さい。

 とにもかくにも、河野議員はどうやって3%に的確に押さえますか。在住ブラジル人カップル、在日特別永住者の夫婦の避妊を強制させますか。現代の日本では逆戻りなのではないでしょうか。高齢化と少子化をめぐり、国連と大淵政権も「外国人住民を増加すべき」と2000年にも勧告したものの、逆に数を押さえるべきですかね。ポスト小泉の総理大臣になりたかった河野議員は、これで本当に将来を目を逸らしていると感じざるを得ません。

 尚、日本の国際化を差し押さえられない証拠を:

/////////////////////////

5)週刊ダイヤモンド:「ニッポン移民列島」2004年特集

 ようやくこの特集をウェブサイトに記載しました。お待たせしました。2004年6月5日付でここで全文(15ページ)をご覧になれます:

http://www.debito.org/shuukandiamondo060504.html

 ハイライト:
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「トヨタ方式も外国人なしでは動かない」
「2050年までに必要な総移民数3350万人!!」
「最前線レポート 外国人に依存する地方都市の窮状」
「在日中国人女性が暴露!1日22時間働く 外国人就労の『暗部』」
「日系ブラジル人であふれるトヨタの城下町」
「インドから約50社進出!ソフトウエア業界の人材輸入も加速」
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 そして、前経団連会長の奥田碩氏は(40〜41ページ)「五つの政策提言」を述べました。
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1)「外国人庁」を創設せよ(縦割り行政の弊害打破)
2)「二国間協定」の締結を急げ(単純労働者の受け入れ推進)
3)「就労管理」の仕組みを見直すべき(入国管理の体制強化)
4)「治安対策」の強化は焦眉の急(外国人の生活環境整備)
5)「日本製グリーンカード」も要検討(高度人材の定住促進)
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http://www.debito.org/shuukandiamondo060504.html

 ちなみに、経団連の促進でいわゆる「低賃金社会保険なしてで日系ブラジル人等就労輸入政策」によって高賃金の国内企業は空洞化を避けて、ましてやトヨタが世界2位の自動車生産者となりました。奥田氏はつい最近辞任したので、新会長の御手洗氏は外国人労働者に対して、尋ねるべきではないでしょうか、記者の皆様。いまさら経団連は日本の国際化の責任は否認していませんよね。外国人が国内産業の地獄で仏だ。

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6)「巡回連絡カード」、警察官自宅訪問、職務質問の解答は任意?

 先日、東京中野区と新宿区在住の外国人友人からこの件について聞きました。先週、警察官がアパートに訪れ、「巡回連絡カード」の記入を要求しました。説明は英語でした。スキャンは:
http://www.debito.org/junkairenrakucard.jpg

 非常に細かいことが書かれています。英語の説明によると、「これはプライバシーの侵害ではなく、この訪問は日本のコミュニティーので歴史が長い。」など。聞かれていることは:

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 世帯主、家族各人のフルネーム、続柄、生年月日、性別、職業/学校、外国人登録証番号、国籍、在留期間、転入年月日、非常の場合の連絡先、世帯主の連絡先、友人等の住所氏名、同居の方の同左の個人明細、自動車の番号、そして、警察に対する要望や質問。
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 なるほど。では、私なら警察に質問をしたいのは:
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 あ)なぜこの職務質問を聞く必要がありますか。 
 い)英語の説明によると、このデータは「防犯、災害救済、「交通意識」(英語から逆直訳)」のために使用されるようです。が、どうやってそうなるのかを説明して下さい。
 う)これを記入することは任意ですか。
 え)日本人からもこの情報を要求しますか。
 お)もし在住外国人も住民票も発行してもらえる制度が存在すれば、警察庁はここまで無理矢理各自宅まで訪問することが必要となりますか。
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 実は、私は1986年からほぼ20年間渡って日本で生活の中、この「巡回訪問」は一度もありません。皆様、これは普通ですか。あなたにあったことはありますか。そして、国勢調査と同様に、記入するのは任意ですか。宜しくお願いします。

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7)移住連:全国フォーラム6月24日〜25日、札幌市

移住労働者と連帯する全国ネットワーク
http://www.jca.apc.org/migrant-net/
は今月、第6回移住連全国フォーラムは北海道で開催します。

「多文化・多民族強制社会を目指して」
開催所:北星学園大学
(札幌市厚別区大谷地2丁目3−1地下鉄東西線大谷地駅)
詳しくは
http://www.ijurenkita2006.com/main.html
省略スケジュール:
2006/06/24(土)
13:00~15:00 全体会(基調報告ほか)
15:30~18:30 分科会
19:00~20:30 交流会

2006/06/25(日)
9:00~11:00  分科会
11:00~12:00 全体会(特別報告)

皆様ご傍聴、ご取材をご検討下さい。私も土曜日の分科会で発言します。よろしく。

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8)気分転換:二カ国語インタビュー(ポッドキャスト)

 最後に、これは気軽いインタビューですが、日本のあるべき姿、人権活動、アザラシのタマーちゃんなどについて話しております。日本語字マークスーパーです。

http://yamato.revecess.com/?episode=13
http://yamato.revecess.com/?lang=en&episode=15
http://yamato.revecess.com/?lang=en&episode=20
http://yamato.revecess.com/?lang=en&episode=23

結構面白く感じました。どうぞ気分転換として!

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以上です!宜しくお願い致します!有道 出人
debito@debito.org
http://www.debito.org
June 1, 2006
ENDS